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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100KV1E (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 ファーストブラザーズ株式会社 事業の内容 (2020年11月期)


沿革メニュー関係会社の状況

当社グループは、当社(ファーストブラザーズ株式会社)、連結子会社13社(ファーストブラザーズキャピタル株式会社、ファーストブラザーズ投資顧問株式会社、ファーストブラザーズディベロプメント株式会社、株式会社東日本不動産、富士ファシリティサービス株式会社及びその他8社)及び持分法適用関連会社1社により構成されており、投資運用事業及び投資銀行事業を行っております。
当社グループにおける事業セグメントは次のとおりであります。これらの事業は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に記載のセグメントの区分と同一であります。

(1)投資運用事業
投資運用事業は、主に不動産又は不動産信託受益権を投資対象として私募ファンドの形式で顧客の資産運用を行う事業であり、投資戦略の企画・立案、アクイジション(投資案件の取得)、投資期間中の運用、ディスポジション(投資案件の売却)といった一連の業務を行っています。

(2)投資銀行事業
投資銀行事業は、当社グループが投資主体となって投資活動を行う事業であり、安定収益が見込める賃貸不動産への投資を主軸に、既存事業のプラットフォームや強みを活かしたプライベートエクイティ投資、再生可能エネルギーをはじめとする社会インフラへの投資の他、当社グループの組成する私募ファンドへの共同投資(セイムボート投資)を行っています。
① 自己勘定投資(自己資金による投資)
(ア) 不動産投資
中長期的に安定収益が見込める優良な賃貸不動産を取得し、複数物件からなるポートフォリオとして保有します。ポートフォリオの個々の賃貸不動産は主として市場流通数が多い中小型案件から厳選投資し、様々な手法を駆使して価値を向上させつつ保有する他、十分なリターンが見込める場合には新規の開発も行います。また、これらの賃貸不動産は、ポートフォリオ入れ替えの観点から、適切なタイミングにおいて機動的に売却します。
(イ) その他の投資
事業分野を多様化し収益機会を拡大することを目的として、当社グループの強みを活かすことのできる様々な分野において投資を行っております。具体的な分野としては、プライベートエクイティ投資、再生可能エネルギー等の社会インフラ投資等を行います。
② 各種アドバイザリーサービス
当社グループがこれまでに実現してきた、資産のオフバランス化や不動産証券化スキームの構築、ファイナンスのアレンジメント等の経験に基づき、事業再生支援やM&Aに係る助言等、顧客のニーズに応じた様々なサービスを行っています。

[主なグループ会社関係図]
0101010_001.png

FBC:ファーストブラザーズキャピタル株式会社
FBAM:ファーストブラザーズ投資顧問株式会社
FBD:ファーストブラザーズディベロプメント株式会社
HNF:株式会社東日本不動産
FFS:富士ファシリティサービス株式会社

沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05607] S100KV1E)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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