有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100WQR3 (EDINETへの外部リンク)
フリー株式会社 役員の状況 (2025年6月期)
① 役員一覧
イ 2025年9月25日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況
男性4名 女性2名(役員のうち女性の比率33.3%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役CEO | 佐々木 大輔 | 1980年9月18日 |
| (注)2 | 10,979,058 | ||||||||||||||||||||||||
取締役CTO | 横路 隆 | 1984年8月24日 |
| (注)2 | 2,052,058 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | ユミ ホサカ クラーク | 1969年12月29日 |
| (注)2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 内藤 陽子 | 1978年10月31日 |
| (注)3 | 12,865 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 浅田 慎二 | 1977年7月7日 |
| (注)3 | 4,999 |
取締役 (監査等委員) | 平野 正雄 | 1955年8月3日 |
| (注)3 | 2,000 | ||||||||||||||||||||||
計 | 13,050,980 |
(注)1.取締役内藤陽子氏、浅田慎二氏、平野正雄氏及びユミ ホサカ クラーク氏は、社外取締役であります。
2.取締役の任期は、2024年6月期に係る定時株主総会終結の時から2025年6月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役の任期は、2023年6月期に係る定時株主総会終結の時から2025年6月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.「所有株式数」には、当事業年度末日現在の所有状況を記載しています。
ロ 2025年9月26日開催予定の定時株主総会に上程する取締役の選任議案が承認可決された場合の当社の役員の状況
2025年9月26日開催予定の定時株主総会の第1号議案(決議事項)として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件」を、第2号議案(決議事項)として「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の役員の状況及びその任期は、以下の通りとなる予定です。なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しています。
男性4名 女性2名(役員のうち女性の比率33.3%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役CEO | 佐々木 大輔 | 1980年9月18日 |
| (注)2 | 10,979,058 | ||||||||||||||||||||||||
取締役CTO | 横路 隆 | 1984年8月24日 |
| (注)2 | 2,052,058 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | ユミ ホサカ クラーク | 1969年12月29日 |
| (注)2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 天児 友美 | 1988年1月14日 |
| (注)3 | 0 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 平野 正雄 | 1955年8月3日 |
| (注)3 | 2,000 |
取締役 (監査等委員) | 東後 澄人 | 1981年3月19日 |
| (注)3 | 795,393 | ||||||||||||||||||
計 | 13,828,509 |
(注)1.取締役天児友美氏、平野正雄氏及びユミ ホサカ クラーク氏は、社外取締役であります。
2.取締役の任期は、2025年6月期に係る定時株主総会終結の時から2026年6月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役の任期は、2025年6月期に係る定時株主総会終結の時から2027年6月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.「所有株式数」には、当事業年度末日現在の所有状況を記載しています。
② 社外役員の状況
イ 社外取締役の員数
本有価証券報告書提出日現在、当社は社外取締役を4名選任しております。なお、2025年9月26日開催予定の定時株主総会に上程する取締役の選任議案が承認可決された場合、当社の社外取締役は3名となる予定です。ロ 社外取締役の当社との利害関係及び当社の企業統治において果たす機能・役割
社外取締役は、社外の視点を踏まえた客観的な立場から、経営者や専門家として豊富な経験や幅広い見識に基づき、経営上の助言を行い、また、取締役の業務執行に対する監督機能及び監査等委員会の監査機能を強化し、コーポレート・ガバナンスを健全に機能させることが役割と考えております。社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)のユミ ホサカ クラーク氏、並びに社外取締役(監査等委員)の内藤陽子氏、浅田慎二氏及び平野正雄氏は、当社との人的関係、資本的関係、重要な取引関係その他の特別な利害関係はなく、一般株主と利益相反の生じるおそれもないことから、独立役員として指定しております。
社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)ユミ ホサカ クラーク氏は、海外フィンテック企業の要職を歴任しており、伝統的な金融ネットワークと最新のアプリをつなぐ開発や開発後のスケールアップについて、専門的知識や経験を有しております。また、スモールビジネスセグメントに対するビジネス経験や、投資・企業買収に関する経験も豊富に有しております。これらの知見を活かし、取締役会においては、経営戦略や投資、プロダクト、リスクマネジメントについて幅広い提言等を行っているほか、グローバルかつ客観的な視点からの発言を通じて、取締役会の議論におけるダイバーシティの促進にも貢献しています。今後も引き続き、当社経営に対する適切な助言等を行っていただくことを期待し、選任しております。
社外取締役(監査等委員)の内藤陽子氏は、公認会計士の資格を持ち、監査法人にて様々な企業に対する監査業務の経験、財務及び会計に相当程度の知見を有しております。また、同氏は、当社の常勤監査等委員として、内部監査部門から定期的な報告を受けるとともに、経営会議やリスク管理委員会などの重要会議に出席、役職員へのヒアリングの実施など、積極的に当社の業務執行に関するモニタリングの活動を行っております。当事業年度においても引き続き、独立した客観的な立場から、当社の経営に対する実効性の高い監督等を行っていただくことを期待し、選任しております。
社外取締役(監査等委員)の浅田慎二氏は、SaaS業界や投資事業等における豊富な知見を有しており、当社の社外取締役として、経営全般や投資案件等について積極的な提言を行っているほか、事業計画について、策定時の助言やモニタリング等を行っております。当事業年度においても引き続き、独立した客観的な立場から、当社の経営に対する実効性の高い監督等に十分な役割を果たしていただくことを期待し、選任しております。
社外取締役(監査等委員)の平野正雄氏は、経営コンサルタントや大学教授、経営者としての豊富な経験に基づき、当社の経営全般に対し実効性の高い助言・監督を行っています。また、任意の指名報酬委員会では、開催されたすべての回に出席し、委員長として取締役の指名や役員報酬等に関する議論を主導し、当社のコーポレートガバナンスの向上に寄与しています。今後も引き続き、当社の経営に対する助言や実効性の高い監督、コーポレートガバナンスの強化等に十分な役割を果たしていただくことを期待し、選任しております。
なお、2025年9月26日開催予定の定時株主総会終結の時をもって、内藤陽子氏及び浅田慎二氏は任期満了で退任し、当該株主総会に上程する取締役(監査等委員)の選任議案が承認可決された場合、新たに天児友美氏が社外取締役に就任する予定です。
社外取締役(監査等委員)候補者の天児友美氏は、当社との人的関係、資本的関係、重要な取引関係その他の特別な利害関係はなく、一般株主と利益相反の生じるおそれもないことから、独立役員として指定する予定です。
同氏は、公認会計士の資格を有しており、また、監査法人等での勤務経験から財務・会計・内部統制・M&A等に関する深い知見を有しています。また、同氏は、事業会社における取締役常勤監査等委員としての経験も有しており、独立した客観的な立場から当社内の業務執行に対するモニタリングを行いながら、当社の経営に対する実効性の高い監督等に十分な役割を果たすことを期待しております。
(ご参考) 社外取締役の独立性に関する判断基準 フリー株式会社(以下「当社」という)は、当社における社外取締役の独立性基準を以下のとおり定め、社外取締役(その候補者も含む。以下同じ)が、当社において合理的に可能な範囲で調査した結果、次の各項目のいずれにも該当しないと判断される場合に、独立性を有しているものと判断します。 1.当社および当社の連結子会社(以下「当社グループ」と総称する)の出身者 現在または過去10年間において、当社グループの業務執行取締役、執行役、執行役員その他これに準じる者および使用人である者。 2.当社グループの主要な取引先 (1)過去3年間の事業年度のいずれかの事業年度において、当社グループの支払額が1,000万円、または取引先の連結売上高の2%のいずれか高い額を超える企業等の業務執行者等。 (2)取引先に対する当社グループの収益が1,000万円、または当社グループの連結売上高の2%のいずれか高い額を超える企業等の業務執行者等。 3.当社グループの主要な借入先 直前事業年度末における当社グループの当該金融機関からの借入金総額が連結総資産の2%を超える金融機関の業務執行者等。 4.当社グループから多額の報酬を得る専門家 (1)過去3年間のいずれかの事業年度で多額*1の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家又は税務専門家。 (2)当社の会計監査人である監査法人の社員若しくはパートナー、又は当社若しくは当社の子会社の監査を担当しているその他の会計専門家。 5.当社グループから多額の寄付を受けている団体の理事(業務執行に当たる者に限る)その他の業務執行者 過去3年間の事業年度のいずれかの事業年度において、当社グループから年間1,000万円を超える寄付を受けている者(団体の場合は所属する者)。 6.当社の主要な株主又はその業務執行者 直接又は間接に当社グループの10%以上の議決権を保有する企業等の業務執行者等。 7.上記1から6に該当する者(重要でない者を除く)の配偶者又は二親等以内の親族。 8.当社グループから取締役又は監査役を受け入れている企業の業務執行者。 9.当社グループにおける社外役員としての在任期間が12年を超える者。 *1「多額」とは、専門家が個人の場合には年間1,000万円超、団体の場合には当グループからの支払額が1,000万円、又は当該団体の連結総売上高の2%のいずれか高い額とする。 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E35325] S100WQR3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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