シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100234N

有価証券報告書抜粋 ブロードメディア株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

以下の記載には将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は有価証券報告書の提出日現在において判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果はこれらの見積りとは異なる場合があります。なお、重要な会計方針については、「第5 経理の状況、1.連結財務諸表等、(1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成の基本となる重要な事項、3.会計処理基準に関する事項」に記載のとおりであります。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
「第2 事業の状況、1.業績等の概要、(1)業績」に記載しております。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2 事業の状況、4.事業等のリスク」に記載しております。
(4)経営戦略の現状と見通し
「第1 企業の概況、3.事業の内容」に記載しております。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は、「第2 事業の状況、1.業績等の概要、(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。当連結会計年度末における資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(イ)資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べ426,130千円減少し、6,968,423千円となりました。番組勘定が増加し、クラウドゲーム機「G-cluster」等の商品及び製品が増加した一方で、現金及び預金や、受取手形及び売掛金が減少いたしました。また、短期貸付金や短期繰延税金資産も減少しております。固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,004,482千円減少し、4,130,846千円となりました。持分法による投資損失の計上や、日本映画衛星放送株式会社の株式を売却したこと等により投資有価証券が減少したことが主な要因です。これらの結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ1,430,612千円減少し、11,099,269千円となりました。

(ロ)負債
流動負債は、買掛金が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ496,654千円減少し、3,347,333千円となりました。固定負債は、長期リース債務が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ121,343千円減少し、1,633,959千円となりました。これらの結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ617,997千円減少し、4,981,292千円となりました。

(ハ)純資産
当連結会計年度において、当期純損失777,877千円を計上いたしました。また、97,824千円の剰余金の配当を実施しております。これらの結果、純資産合計は、前連結会計年度末に比べ812,614千円減少し、6,117,976千円となりました。これにより、自己資本比率は49.4%となりました。

(6)経営者の問題認識と今後の方針について
「第2 事業の状況、3.対処すべき課題」に記載しております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05269] S100234N)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。