有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009CR5
マルホ株式会社 沿革 (2016年9月期)
当社は、1915年7月に木場栄熊がマルフォード社(米国)と日本代理店契約を結び、大阪市東区道修町にマルホ商店を創業したことに始まります。その後、事業を拡大するため、1920年4月に合資会社マルホ商店を設立し、さらに1939年12月に設立した株式会社マルホ商店が1940年2月に事業を引き継ぎました。しかしながら、戦時の企業整備令により和協製薬株式会社と統合し、1944年2月に株式会社マルホ商店を解散しました。
以後の沿革は、以下のとおりであります。
以後の沿革は、以下のとおりであります。
1949年10月 | 木場栄熊らが大阪市東区道修町に株式会社マルホ商店を設立し、事業を再開 |
1963年8月 | 大淀研究所を開設 |
1963年9月 | 大淀工場を竣工 |
1965年10月 | 社名を現在のマルホ株式会社に変更 |
1967年7月 | 新 大淀工場を竣工、大淀工場を大淀研究所に改築 |
1972年3月 | 彦根工場を竣工 |
1972年11月 | 新 大淀工場を新 大淀研究所に改築、大淀研究所を新 大淀研究所分室と改称 |
1998年10月 | 中央研究所(現 京都R&Dセンター医薬開発研究所)を開設し、研究所を集約 これに伴い、新 大淀研究所を閉鎖 |
2005年7月 | ヤツデ株式会社を株式の取得により子会社化 |
2006年2月 | 京都R&Dセンター内に創剤技術研究所を開設 |
2006年11月 | ロンドン支店を開設 |
2008年6月 | デュッセルドルフ駐在員事務所を開設 |
2009年9月 | 東京開発事務所を開設 |
2009年10月 | ニューヨーク駐在員事務所を開設 |
2010年11月 | 長浜工場を竣工 |
2011年5月 | Maruho North America Inc.(米国)を設立し、同年10月にニューヨーク駐在員事務所を現地法人化 |
2011年12月 | Maruho Europe Ltd.(イギリス)を設立し、翌年4月にロンドン支店を現地法人化 |
2012年2月 | Cutanea Life Sciences, Inc.(米国)を株式の取得により子会社化 |
2013年3月 | Maruho Deutschland GmbH(ドイツ)を設立し、同年4月にデュッセルドルフ駐在員事務所を現地法人化 |
2013年12月 | マルホ発條工業株式会社を株式の取得等により子会社化 |
2014年2月 | 立山製薬工場株式会社を設立し、同年3月に前田薬品工業株式会社より医薬品製造事業の一部を譲受 |
2014年4月 | ヤツデ株式会社の保険調剤薬局事業をスズケングループに譲渡し、同年9月に同社の清算を結了 |
2015年9月 | 立山製薬工場株式会社を株式追加取得により完全子会社化 |
2015年10月 | Cutanea Life Sciences, Inc.とMaruho North America Inc.を、Cutanea Life Sciences, Inc.を存続会社として吸収合併 |
2016年2月 | マルホ創業家(高木家)とともに一般財団法人マルホ・高木皮膚科学振興財団を設立(同年8月に内閣府より公益財団法人として認定) |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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