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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CUTJ

有価証券報告書抜粋 ミライアル株式会社 業績等の概要 (2018年1月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当期の経営成績は、半導体業界の旺盛な需要を背景に、季節調整もなく、また、ウエハ出荷容器FOSBのリユース率が一定の割合にとどまっていることから、堅調な需要が継続したことに加え、前期の震災からの完全復興も相俟って、売上高は前年を上回り、利益も伸びました。
この結果、当連結会計年度の売上高8,491百万円(前期比21.4%増)、営業利益は1,098百万円(前期比133.8%増)、経常利益は1,424百万円(前期比101.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,085百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益48百万円)となりました。

セグメント別の業績は次のとおりであります。

(プラスチック成形事業)
当連結会計年度の売上高は7,104百万円(前期比22.2%増)、営業利益は1,231百万円(前期比84.6%増)となりました。

(成形機事業)
当連結会計年度の売上高は1,350百万円(前期比16.9%増)、営業利益は250百万円(前期比54.8%増)となりました。

(不動産賃貸等事業)
当期は、11月~12月で円滑にテナント入れ替えが実現でき、当連結会計年度の売上高は127百万円(前年同期は売上高115百万円)、営業利益は45百万円(前年同期は営業利益79百万円)となりました。なお、不動産賃貸等事業の開始に伴い、前第1四半期連結会計期間より新たにセグメントに追加しております。

(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ979百万円増加し、9,268百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,025百万円(前年度は332百万円)となりました。売上債権の増加418百万円、災害損失の支払額246百万円があったものの、償却前税金等調整前当期純利益1,825百万円の計上等により資金が増加したことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、159百万円(前年度は△1,004百万円)となりました。有形及び無形固定資産の取得による支出481百万円があったものの、保険積立金の払戻による収入490百万円、投資有価証券の売却による収入177百万円の計上等により資金が増加したことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、△204百万円(前年度は1,223百万円)となりました。これは長期借入金の返済による支出107百万円、配当金の支払額89百万円によるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02477] S100CUTJ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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