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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100725H

有価証券報告書抜粋 モリト株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年11月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当連結会計年度における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は次のとおりであります。次の事項には、将来に関するものが含まれますが、当該事項は当連結会計年度末現在において、当社が判断したものであります。

(1) 当連結会計年度の経営成績の分析

売上高は、432億9千3百万円となり、前年同期比20.7%の増収となりました。
営業利益は、17億2千1百万円となり、前年同期比20.4%の増益となりました。
経常利益は、円安の影響を受け為替差益の増加などにより、18億7千1百万円となり、前年同期比8.2%の増益となりました。
当期純利益は、14億3千2百万円となり、前年同期比12.7%の増益となりました。

セグメント別の状況につきましては、第2「事業の状況」1「業績等の概要」(1)業績に記載のとおりであります。

(2) 当連結会計年度の財政状態の分析

総資産は、473億3千1百万円となり前年同期比17億3千7百万円増加しました。
流動資産につきましては、261億6千6百万円となり前年同期比19億4千8百万円増加しました。これは主に、現金及び預金が21億4千8百万円増加したことによります。
固定資産につきましては、211億6千4百万円となり前年同期比2億1千万円減少しました。これは主に、投資有価証券が6億2千7百万円減少したことによります。
流動負債につきましては、122億9千8百万円となり前年同期比4億1千5百万円増加しました。これは主に、未払法人税等が3億2百万円増加したことによります。
固定負債につきましては、39億1千8百万円となり前年同期比3億2百万円減少しました。これは主に、長期借入金が3億7千5百万円減少したことによります。
純資産につきましては、311億1千3百万円となり前年同期比16億2千4百万円増加しました。なお、自己資本比率は前連結会計年度の64.7%から65.7%と1.1ポイント増加しました。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析

第2「事業の状況」1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。

(4) 今後の事業戦略

当社グループは、『存在価値を創造する、あたらしい「モリトグループ」の実現』を経営ビジョンとした「第7
次中期経営計画“Make it happen. 未来は私たちで切り拓く!!!”(2016年11月期~2018年11月期)」を
推進してまいります。その初年度である2016年11月期につきましては、日本発付加価値商品の開発とグローバ
ル展開による収益基盤の拡大を要とし、時代が求める価値創造の実現化をスタートしてまいります。また、既存
市場であるASEAN・中国・欧米のみならず、未開拓市場での事業につきましても取組を加速させ、価値創造に貢献
してまいります。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02703] S100725H)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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