シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AJSC

有価証券報告書抜粋 ユニプレス株式会社 業績等の概要 (2017年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績

当社グループの当連結会計年度の連結業績は、売上高につきましては、得意先の増産影響はあったものの、円高に伴う為替影響等により、3,211億円(前連結会計年度比42億円減、1.3%減)となりました。利益につきましては、当社グループをあげて取り組んでおりますUPS(ユニプレス生産システム)活動を柱とした合理化効果等により、営業利益は230億円(同9億円増、4.5%増)、経常利益は為替差損の減少等により230億円(同48億円増、26.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は143億円(同46億円増、47.5%増)となりました。

各セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①日本
得意先の増産影響により、売上高は1,070億円(前連結会計年度比140億円増、15.1%増)となり、セグメント利益(営業利益)は62億円(同3億円増、5.3%増)となりました。
② 米州
得意先の増産影響はあったものの、為替影響により、売上高は1,067億円(同163億円減、13.3%減)となりました。また、セグメント利益は合理化効果等により、73億円(同1億円増、2.0%増)となりました。
③欧州
得意先の増産影響等により、売上高は347億円(同7億円増、2.2%増)となり、セグメント利益は16億円(同7千万円増、4.6%増)となりました。
④アジア
得意先の増産影響はあったものの、為替影響により、売上高は726億円(同26億円減、3.6%減)となりました。また、セグメント利益は合理化効果等により、81億円(同10億円増、15.2%増)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ62億円増の331億円となりました。

当連結会計年度に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られた資金は334億円となり、前連結会計年度の291億円に比べて43億円増加しました。主として売上債権及び仕入債務の増減によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による支出は200億円となり、前連結会計年度の186億円に比べて14億円増加しました。主として前期は投資有価証券の売却による収入が発生したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって支出した資金は41億円となり、前連結会計年度の64億円に比べて23億円減少しました、主として長短借入金を返済したことによるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02194] S100AJSC)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。