有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100VHDH (EDINETへの外部リンク)
リガク・ホールディングス株式会社 役員の状況 (2024年12月期)
① 役員一覧
男性8名 女性2名(役員のうち女性の比率20.0%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 川上 潤 | 1963年6月12日 |
| (注)3 | 72,400 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役副社長 | 尾形 潔 | 1956年12月10日 |
| (注)3 | 55,000 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 富岡 隆臣 | 1961年10月23日 |
| (注)3 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 廣瀬 光雄 | 1937年3月31日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | Andrea Knoblich | 1973年8月3日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 田口 倫彰 | 1958年9月26日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 江端 貴子 | 1959年12月22日 |
| (注)3 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 磯貝 龍太 | 1964年3月29日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 松尾 知良 | 1960年8月19日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 神澤 裕 | 1956年7月16日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||||||||||
計 | 127,400 |
(注) 1.取締役富岡隆臣氏、廣瀬光雄氏、ANDREA KNOBLICH氏、田口倫彰氏及び江端貴子氏は、社外取締役です。
2.監査役磯貝龍太氏、松尾知良氏及び神澤裕氏は、社外監査役です。
3.取締役の任期は、選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までです。
4.監査役の任期は、選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までです。
5.当社はエグゼクティブオフィサー制度を導入しております。エグゼクティブオフィサーの氏名及び担当は、以下のとおりです。
役位 | 氏名 | 管掌 |
社長 | 川上 潤 | チーフエグゼクティブオフィサー(CEO) |
副社長 | 渡邉 好章 | グローバルサプライチェーンユニットリーダー |
副社長 | 尾形 潔 | グローバルプロダクトユニット リーダー、半導体 |
エグゼクティブオフィサー | 真田 佳幸 | 内部統制室長、貿易管理、知的財産 |
エグゼクティブオフィサー | 三木 晃彦 | チーフファイナンスオフィサー(CFO) |
エグゼクティブオフィサー | 平塚 俊治 | チーフHRオフィサー(CHRO) |
エグゼクティブオフィサー | 表 和彦 | グローバルR&Dユニット リーダー |
エグゼクティブオフィサー | 長戸 孝司 | 経営企画部長、総務部長 |
エグゼクティブオフィサー | Kent Heath | Americasリージョン リーダー |
エグゼクティブオフィサー | Michael Hippler | EMEAリージョン リーダー |
エグゼクティブオフィサー | Jeff Li | Chinaリージョン リーダー |
エグゼクティブオフィサー | Adam Chong | Asiaリージョン リーダー |
エグゼクティブオフィサー | 山田 千尋 | ジェネラルカウンセル、法務・コンプライアンス |
6.当社は、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。
補欠監査役の略歴は以下のとおりです。
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | |
補欠監査役 | 宇野 総一郎 | 1963年1月14日 | 1988年4月 | 長島・大野法律事務所(現 長島・大野・常松法律事務所) 入所 | ― |
1993年8月 | Gibson, Dunn & Crutcher LLP (Los Angeles) 勤務 | ||||
1994年7月 | Clifford Chance (Hong Kong) 勤務 | ||||
1997年1月 | 長島・大野法律事務所(現 長島・大野・常松法律事務所)パートナー弁護士(現任) | ||||
2004年6月 | ソフトバンク㈱(現 ソフトバンクグループ㈱)社外監査役(現任) | ||||
2018年6月 | ㈱ドリームインキュベータ 社外取締役・監査等委員 | ||||
2019年6月 | テルモ㈱ 社外取締役・監査等委員(現任) |
(注) 1.宇野総一郎氏は2024年8月23日の取締役会での候補選任及び2024年8月30日の株主総会での承認を経て補欠監査役に就任しております。
2.補欠監査役の任期は、就任した時から退任した監査役の任期の満了の時までです。
② 社外役員の状況
2025年3月27日(有価証券報告書提出日)現在の当社の社外取締役は富岡隆臣氏、廣瀬光雄氏、ANDREA KNOBLICH氏、田口倫彰氏及び江端貴子氏の5名、社外監査役は磯貝龍太氏、松尾知良氏及び神澤裕氏の3名です。また、社外役員の当社との利害関係及び当社の企業統治において果たす機能・役割は以下のとおりです。
役職名 | 氏名 | 当社との利害関係及び当社の企業統治において果たす機能・役割 |
社外取締役 | 富岡 隆臣 | 大株主であるAtom Investment, L.P.はカーライルがその持分の全てを保有・運用しており、同氏はカーライルに属するカーライル・ジャパン・エルエルシーの日本共同代表兼マネージング ディレクターですが、取締役個人と当社が直接利害関係を有するものではありません。 同氏は、数社の事業運営に携わっており、高度な知見・経験を有しております。 また、投資案件やアライアンス事業に携わり経営指導及び管理の経験も豊富であるため、当社の経営戦略の適正化に貢献いただけることを期待して社外取締役として選任しております。 |
社外取締役 | 廣瀬 光雄 | 同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。 同氏は、外資系企業にて長年にわたり事業運営に携わっていることに加え、大学で経営学の教鞭をとっており、高度な知見・経験を有しております。また、外資系企業の日本法人社長としての経営経験もあることから、当社の経営戦略の適正化に貢献いただけることを期待して社外取締役として選任しております。 |
社外取締役 | ANDREA KNOBLICH | 同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。 同氏は、外資系企業はもとより国内企業においても事業運営に携わっており、高度な知見・経験を有していることから、当社の事業領域拡大に貢献いただけることを期待して社外取締役として選任しております。 |
社外取締役 | 田口 倫彰 | 同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。 同氏は、長年にわたり半導体業界に携わっていることに加え、事業運営にも関与しております。その高度な知識と経験から、当社の事業領域の拡大に有意義な貢献を期待して社外取締役として選任しております。 |
社外取締役 | 江端 貴子 | 同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。 同氏は、民間及び官庁関連の幅広い業界での経験を有し、また複数の企業の事業運営にも関与しております。高度な知識と経験を備え、経営指導及び管理においても豊富な実績があります。そのため、当社の事業領域の拡大に貢献していただけると期待して社外取締役として選任しております。 |
社外監査役 (常勤) | 磯貝 龍太 | 同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。 同氏は、長期にわたり銀行及び証券業界において豊富な専門知識を有し、また監査の経験も豊富です。そのため、当社の経営の監督とチェック機能を発揮していただけることを期待して、社外監査役として選任しております。 |
役職名 | 氏名 | 当社との利害関係及び当社の企業統治において果たす機能・役割 |
社外監査役 | 松尾 知良 | 同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。 同氏は、長期にわたり銀行及び証券業界において深い専門知識を有し、事業運営や経営管理にも関与し、高度な知見・経験を有しております。そのため、当社の経営の監督とチェック機能を発揮していただけることを期待して、社外監査役として選任しております。 |
社外監査役 | 神澤 裕 | 同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。 同氏は、銀行業界において深い専門知識を有していることに加え、複数社の事業運営に携わっており、高度な知見・経験を有しております。また、監査役会発足までは、当社の常勤監査役として監査役監査を主導し、業務執行体制・内部統制体制の健全性及び適法性を確保するための監査を実施いただいた実績から、当社の経営の監督とチェック機能を発揮いただけることを期待して社外監査役として選任しております。 |
また、当社は社外役員の独立性に関する独自の基準は定めていませんが、社外取締役の独立性に関して、株式会社東京証券取引所が定める基準を参考としており、一般株主と利益相反が生じるおそれの無い役員を独立役員として選任する方針です。そのため、経営の独立性を確保していると認識しております。当該方針に従って、社外取締役の廣瀬光雄氏、ANDREA KNOBLICH氏、田口倫彰氏、江端貴子氏、社外監査役の磯貝龍太氏、松尾知良氏及び神澤裕氏を独立役員として届け出る予定です。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会に出席することにより経営者の業務執行を監督しております。また、監査役、業務監査室と連携し、独立性に影響を受けることなく内部統制室、総務部を始めとする内部統制部門から適切に情報を収集しており、その求められる役割を果たしております。独立社外取締役間の会合を開催することで独立した立場からの監督機能の強化を図っております。社外監査役は、策定した監査方針及び監査計画に基づき、取締役の意思決定に関する善管注意義務、忠実義務等の履行状況を含む職務執行状況の監査、内部統制システムの整備・運用状況の監査等を実施しております。また、社外取締役、業務監査室、会計監査人はもとより、法務・コンプライアンス部を含む内部統制部門と連携し、適切に情報を入手し、必要に応じて、法令に基づく調査権限を行使し、その求められる役割を果たしております。具体的には、業務監査室より定期的な報告を受け、意見交換等を行うことで緊密な相互連携を図り、監査の実効性・有効性の強化に努めている他、社外監査役、業務監査室長、会計監査人による定期会合を開催し、必要に応じて三者間で情報交換を行っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E39892] S100VHDH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。