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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AOV5

有価証券報告書抜粋 レオン自動機株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2017年6月30日)現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、決算日における資産、負債の報告数値、ならびに報告期間における収益、費用の報告数値は、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因などに基づき、見積りおよび判断を行っているものであります。経営者は、これらの見積りについて過去の実績や状況に応じて合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。

(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて2,086百万円増加(前年同期比18.3%増)し、13,506百万円となりました。これは、現金及び預金が546百万円増加、受取手形及び売掛金が381百万円増加、商品及び製品が614百万円増加、仕掛品が114百万円増加、原材料及び貯蔵品が120百万円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて300百万円増加(前年同期比2.1%増)し、14,652百万円となりました。これは、有形固定資産が77百万円増加、無形固定資産が74百万円減少、投資有価証券が259百万円増加、退職給付に係る資産が62百万円増加したことなどによります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて2,386百万円増加(前年同期比9.3%増)し、28,158百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて317百万円増加(前年同期比6.0%増)し、5,564百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が120百万円増加、短期借入金が67百万円減少、未払費用が24百万円増加、未払法人税等が272百万円減少、前受金が490百万円増加したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて290百万円増加(前年同期比14.6%増)し、2,280百万円となりました。これは、長期借入金が243百万円増加、繰延税金負債が120百万円増加、再評価に係る繰延税金負債が70百万円減少したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて607百万円増加(前年同期比8.4%増)し、7,845百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,779百万円増加(前年同期比9.6%増)し、20,312百万円となりました。これは、利益剰余金が1,701百万円増加、その他有価証券評価差額金が174百万円増加したことなどによります。

また、自己資本比率は、前連結会計年度末の71.9%から72.1%となりました。

(3)経営成績の分析
第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」に記載しております。

(4) キャッシュ・フローの状況の分析
第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01670] S100AOV5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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