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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DFHN

有価証券報告書抜粋 ローム株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

ロームグループは、「エレクトロニクスで社会に貢献する」ことを基本理念に、あらゆる開発業務を通じて社会に役立つ製品作りを進めております。さらに次世代を見据えた新技術開発においても、材料、設計技術、製造技術、品質向上にいたるまで調和の取れた研究開発活動を継続的に進展させております。

当連結会計年度におけるセグメント別の主な成果は下記のとおりであります。

「LSI」における製品開発
・市場が拡大する電動自転車などのLEV(※)に最適、13セル対応リチウムイオン電池監視IC「ML5245」を開発。
・2MHz動作で業界最高降圧比、60V入力2.5V出力の電源IC「BD9V100MUF-C」を開発。
・世界で初めて、ノイズ設計フリーの車載オペアンプ「BA8290xYxx-Cシリーズ」を開発。
・乾電池を1.3倍長持ちさせる昇圧DC/DCコンバータ「BU33UV7NUX」を開発。
・世界最小消費電流180nAのDC/DCコンバータ「BD70522GUL」を開発。
・世界最小のワイヤレス給電チップセット「ML7630 (受電側)」「ML7631 (送電側)」を開発。
・自動車向け機能安全規格「ISO 26262」の開発プロセス認証を取得。
※ LEV(Light Electric Vehicle)
電動モーターの駆動力で移動する電動軽車両の総称。

当連結会計年度のセグメント別の研究開発費は、次のとおりであります。
セグメントの名称金額(百万円)
LSI29,192
半導体素子7,058
モジュール1,746
報告セグメント計37,996
その他855
合計38,852


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01953] S100DFHN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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