シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GAJC

有価証券報告書抜粋 ローム株式会社 研究開発活動 (2019年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

ロームグループは、「エレクトロニクスで社会に貢献する」ことを基本理念に、あらゆる開発業務を通じて社会に役立つ製品作りを進めております。さらに次世代を見据えた新技術開発においても、材料、設計技術、製造技術、品質向上にいたるまで調和の取れた研究開発活動を継続的に進展させております。

当連結会計年度におけるセグメント別の主な成果は下記のとおりであります。

(1)「LSI」における製品開発
・出力監視機能搭載、超小型車載降圧DC/DCコンバータ「BD9Sシリーズ」を開発。
・業界最高の低ノイズCMOSオペアンプ「LMR1802G-LB」を開発。
・業界最高の低消費電流と安定性能を実現した、車載昇降圧電源チップセットを開発。
・業界初、電力損失ゼロの小型非接触電流センサ「BM14270MUV-LB」を開発。

(2)「半導体素子」における製品開発
・業界トップクラスの高効率とソフトスイッチングを両立した650V耐圧IGBT「RGTV/RGWシリーズ」を開発。
・高温高湿環境下で業界最高水準の信頼性を実現した1,700VフルSiCパワーモジュール「BSM250D17P2E004」を開発。
・業界最高クラスの信頼性を実現した1608サイズ白色チップLED「SMLD12WBN1W」を開発。
・車載信頼性規格AEC-Q101に準拠したSiC MOSFET「SCT3xxxxxHRシリーズ」計10機種を追加。

(3)「その他」における製品開発
・業界トップクラスの抵抗温度係数を実現した高電力2Wの長辺厚膜チップ抵抗器「LTR50低抵抗シリーズ」をラインアップ。

当連結会計年度のセグメント別の研究開発費は、次のとおりであります。
セグメントの名称金額(百万円)
LSI29,088
半導体素子8,099
モジュール1,522
報告セグメント計38,710
その他867
合計39,578


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01953] S100GAJC)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。