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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AQD9

有価証券報告書抜粋 三愛オブリ株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ83億42百万円増加し、1,884億99百万円となった。これは主に、受取手形及び売掛金の増加によるものである。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ25億34百万円増加し、1,057億48百万円となった。これは主に、支払手形及び買掛金の増加によるものである。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ58億7百万円増加し、827億50百万円となった。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加によるものである。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の41.9%から43.2%となった。

(2)経営成績の分析
当連結会計年度における当社グループの売上高は、販売数量の減少や販売価格の下落により前期比12.2%減の6,556億68百万円となったものの、売上総利益の増加などにより、営業利益は前期比43.8%増の89億72百万円、経常利益は前期比38.3%増の98億44百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比11.2%増の59億39百万円となった。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析
営業活動の結果、獲得した資金は85億11百万円となった。これは主に、税金等調整前当期純利益の計上によるものである。なお、獲得した資金は前期比56億86百万円増加している。
投資活動の結果、使用した資金は35億3百万円となった。これは主に、有形固定資産の取得によるものである。なお、使用した資金は前期比22億49百万円増加している。
財務活動の結果、使用した資金は47億16百万円となった。これは主に、長期借入金の返済や配当金の支払によるものである。なお、使用した資金は前期比36億43百万円減少している。
この結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2億91百万円増加し322億17百万円となった。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04331] S100AQD9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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