有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GUZ3
三益半導体工業株式会社 役員の状況 (2019年5月期)
① 役員一覧
男性 12名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
(注)1 取締役春山進、塚越勝美、栗原弘の3氏は、社外取締役であります。
2 監査役室田雅之、村岡正三、楠原利和の3氏は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2019年5月期に係る定時株主総会終結の時から2021年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役萩原眞信氏及び楠原利和氏の任期は、2019年5月期に係る定時株主総会終結の時から2023年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役室田雅之氏及び村岡正三氏の任期は、2018年5月期に係る定時株主総会終結の時から2022年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。
社外取締役の春山進氏は、弁護士としての豊富な経験、知識を活かし、独立した立場から経営に対する監督を行っております。また、証券取引所が定める独立性基準に抵触しておらず、一般株主との利益相反が生ずるおそれがないと判断し、独立役員に指定しております。なお同氏は、春山・星野法律事務所の弁護士であり、当社は同事務所と2012年5月まで法律顧問契約を締結しておりました。
社外取締役の塚越勝美氏は、金融及び経済に関する豊富な経験、知識を活かし、独立した立場から経営に対する監督を行っております。また、証券取引所が定める独立性基準に抵触しておらず、一般株主との利益相反が生ずるおそれがないと判断し、独立役員に指定しております。なお、同氏が2009年6月まで専務取締役でありました㈱群馬銀行は当社の主要な借入先でありますが、当社の総資産に占める同行からの借入金の割合は0.2%程度と僅少であり、同行が当社の意思決定に対し重大な影響を与えるおそれはありません。
社外取締役の栗原弘氏は、経営者として豊富な経験、知識を有しており、これらに基づく有益な助言及び経営に対する監督を期待し選任しております。
社外監査役の室田雅之氏は、金融及び経済に関する豊富な経験、知識を当社の監査に活かしております。また、証券取引所が定める独立性基準に抵触しておらず、一般株主との利益相反が生ずるおそれがないと判断し、独立役員に指定しております。なお、同氏が2014年6月まで常務取締役でありました㈱群馬銀行は当社の主要な借入先でありますが、当社の総資産に占める同行からの借入金の割合は0.2%程度と僅少であり、同行が当社の意思決定に対し重大な影響を与えるおそれはありません。
社外監査役の村岡正三氏は、半導体関連事業における幅広い業務経験を当社の監査に活かしております。また、証券取引所が定める独立性基準に抵触しておらず、一般株主との利益相反が生ずるおそれがないと判断し、独立役員に指定しております。なお同氏は、2014年12月まで当社の取引先である信越半導体㈱の業務執行者でありました。当社と信越半導体㈱の関係については、「第2 事業の状況」の「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」及び「第5 経理の状況」の「2 財務諸表等」の「関連当事者情報」に記載のとおりであります。
社外監査役の楠原利和氏は、公認会計士としての財務及び会計に関する豊富な経験、知見を当社の監査に活かしております。また、証券取引所が定める独立性基準に抵触しておらず、一般株主との利益相反が生ずるおそれがないと判断し、独立役員に指定しております。
当社は社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として定めたものはありませんが、その選任に際しては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。
社外取締役及び社外監査役は、取締役会に出席し、報告を受けるとともに、提言や意見を述べております。また、社外監査役と内部監査室は、必要に応じて随時情報交換を行い、相互の連携を高め職務執行を充分に監視できる体制を整えております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
内部統制部門との関係については、取締役会における報告により内部統制状況の把握を行っております。
男性 12名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役会長 | 中 澤 正 幸 | 1943年7月10日生 |
| (注)3 | 1,972 | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 細 谷 信 明 | 1949年9月21日生 |
| (注)3 | 14 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役副社長 産商事業担当 兼 エンジニアリング 事業担当 | 片 平 孝三郎 | 1949年12月21日生 |
| (注)3 | 6 | ||||||||||||||||||||||||||||
専務取締役 管理本部担当 | 八 髙 達 郎 | 1951年2月9日生 |
| (注)3 | 8 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
常務取締役 半導体事業担当 兼 半導体事業部長 | 山 﨑 哲 生 | 1959年9月2日生 |
| (注)3 | 4 | ||||||||||||||||||
取締役 | 春 山 進 | 1943年6月9日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||
取締役 | 塚 越 勝 美 | 1943年3月21日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||
取締役 | 栗 原 弘 | 1953年8月30日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 萩 原 眞 信 | 1951年3月2日生 |
| (注)4 | 2 | ||||||||||||||||||
監査役 | 室 田 雅 之 | 1952年10月5日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||
監査役 | 村 岡 正 三 | 1949年10月13日生 |
| (注)5 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 楠 原 利 和 | 1950年8月28日生 |
| (注)4 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
計 | 2,009 |
2 監査役室田雅之、村岡正三、楠原利和の3氏は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2019年5月期に係る定時株主総会終結の時から2021年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役萩原眞信氏及び楠原利和氏の任期は、2019年5月期に係る定時株主総会終結の時から2023年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役室田雅之氏及び村岡正三氏の任期は、2018年5月期に係る定時株主総会終結の時から2022年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。
社外取締役の春山進氏は、弁護士としての豊富な経験、知識を活かし、独立した立場から経営に対する監督を行っております。また、証券取引所が定める独立性基準に抵触しておらず、一般株主との利益相反が生ずるおそれがないと判断し、独立役員に指定しております。なお同氏は、春山・星野法律事務所の弁護士であり、当社は同事務所と2012年5月まで法律顧問契約を締結しておりました。
社外取締役の塚越勝美氏は、金融及び経済に関する豊富な経験、知識を活かし、独立した立場から経営に対する監督を行っております。また、証券取引所が定める独立性基準に抵触しておらず、一般株主との利益相反が生ずるおそれがないと判断し、独立役員に指定しております。なお、同氏が2009年6月まで専務取締役でありました㈱群馬銀行は当社の主要な借入先でありますが、当社の総資産に占める同行からの借入金の割合は0.2%程度と僅少であり、同行が当社の意思決定に対し重大な影響を与えるおそれはありません。
社外取締役の栗原弘氏は、経営者として豊富な経験、知識を有しており、これらに基づく有益な助言及び経営に対する監督を期待し選任しております。
社外監査役の室田雅之氏は、金融及び経済に関する豊富な経験、知識を当社の監査に活かしております。また、証券取引所が定める独立性基準に抵触しておらず、一般株主との利益相反が生ずるおそれがないと判断し、独立役員に指定しております。なお、同氏が2014年6月まで常務取締役でありました㈱群馬銀行は当社の主要な借入先でありますが、当社の総資産に占める同行からの借入金の割合は0.2%程度と僅少であり、同行が当社の意思決定に対し重大な影響を与えるおそれはありません。
社外監査役の村岡正三氏は、半導体関連事業における幅広い業務経験を当社の監査に活かしております。また、証券取引所が定める独立性基準に抵触しておらず、一般株主との利益相反が生ずるおそれがないと判断し、独立役員に指定しております。なお同氏は、2014年12月まで当社の取引先である信越半導体㈱の業務執行者でありました。当社と信越半導体㈱の関係については、「第2 事業の状況」の「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」及び「第5 経理の状況」の「2 財務諸表等」の「関連当事者情報」に記載のとおりであります。
社外監査役の楠原利和氏は、公認会計士としての財務及び会計に関する豊富な経験、知見を当社の監査に活かしております。また、証券取引所が定める独立性基準に抵触しておらず、一般株主との利益相反が生ずるおそれがないと判断し、独立役員に指定しております。
当社は社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として定めたものはありませんが、その選任に際しては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。
社外取締役及び社外監査役は、取締役会に出席し、報告を受けるとともに、提言や意見を述べております。また、社外監査役と内部監査室は、必要に応じて随時情報交換を行い、相互の連携を高め職務執行を充分に監視できる体制を整えております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
内部統制部門との関係については、取締役会における報告により内部統制状況の把握を行っております。
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