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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ARR9

有価証券報告書抜粋 三精テクノロジーズ株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループは、品質指針を策定しその実践によって確立される品質水準を、「三精品質(SANSEI Quality)」と命名し顧客指向・品質本位をモットーに、安全で使い勝手のよい製品を作り出すことを目標に研究開発活動を進めております。
当連結会計年度の活動状況は、以下のとおりです。
〈舞台設備〉
新たに自社開発しました「舞台制御基幹システム」を二つの劇場に導入いたしました。今後も順次導入予定です。今年度は更なる安定化と高速化、中規模物件向けの価格とサイズを抑えた機能限定版を開発します。開発時間の短縮と共に機能・技術の積上げを行います。
〈遊戯機械〉
連続搬送型、自走型、回転型といったテーマパーク等にある遊戯施設の乗り物、新たな要素技術の組み合わせで開発を進めており、試作機による検証試験に取り組んでいます。それら機種は国際基準に準拠した安全プログラマブルロジックコントローラーを使用しています。加えて、人型変形ロボットの開発にも力を注いでおります。
〈昇降機〉
近い将来に制定される予定のJIS基準に適合したエレベーターの試験開発に取り組んでおります。今後、リニューアル工事の促進対応として、工事の効率化に係わる試験開発を進めて行く予定です。

なお、当連結会計年度の研究開発費は、120百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01632] S100ARR9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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