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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ABGX

有価証券報告書抜粋 中央地所株式会社 対処すべき課題 (2017年2月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


中部圏における不動産市場は、大名古屋ビルヂングをはじめとするタワーオフィスの完成やリニア中央新幹線工事の着工、さらに名鉄百貨店、近鉄百貨店等の大規模再開発計画等、名古屋駅周辺の経済的価値に投資が集まり、土地価格は高騰しております。
分譲マンションでは、伏見地区の高層マンション2棟が早期完売するなど、一部では活況を呈していますが、建築費と土地価格の高騰から、分譲価格が上昇し、名古屋中心部以外では事業化できない等の影響が出始めています。
当社は、こうした状況の中、不動産販売部門につきましては、分譲マンション事業用地の取得努力を継続しつつ、優良な一戸建て住宅用地を取得し、ビルダーとの共同事業により収益を上げてまいります。また関係会社と連携し、PFI事業へも参画したいと考えております。
不動産仲介部門につきましては、関係会社との連携に加え、地元不動産会社、銀行系不動産会社等から入手する情報を不動産仲介、工事紹介等につなげてまいります。
建物賃貸管理部門につきましては、空室のリーシングと保有資産の活用を図り、収益を向上させてまいります。



生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03882] S100ABGX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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