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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100APEW

有価証券報告書抜粋 丸大食品株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析は、以下のとおりであります。
(1) 財政状態の分析
① 資産
当連結会計年度末における総資産は、現金及び預金が6億30百万円減少しましたが、受取手形及び売掛金が12億86百万円増加したことや有形固定資産が37億50百万円増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ48億17百万円増加し、1,293億39百万円となりました。

② 負債
当連結会計年度末における負債は、有利子負債が6億14百万円減少しましたが、支払手形及び買掛金が14億89百万円増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ8億49百万円増加し、530億49百万円となりました。

③ 純資産
当連結会計年度末における純資産は、剰余金9億19百万円の配当がありましたが、親会社株主に帰属する当期純利益32億84百万円を計上したことなどから、前連結会計年度末に比べ39億67百万円増加し、762億90百万円となりました。

以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末から0.8%上昇し、58.6%となりました。

(2) 経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ28億93百万円(1.3%)の増収となり、2,324億36百万円(前連結会計年度は2,295億43百万円)となりました。

② 売上原価、販売費及び一般管理費
当連結会計年度の売上原価は、売上高の増加などにより、前連結会計年度に比べ13億95百万円増加し、1,784億69百万円(前連結会計年度は1,770億74百万円)となりました。
販売費及び一般管理費は、コスト削減に努めましたが、売上高増加に伴う配送費の増加などにより、前連結会計年度に比べ9億56百万円増加し、492億56百万円(前連結会計年度は483億円)となりました。

③ 営業外損益
当連結会計年度の営業外損益は、助成金収入の増加や為替差損の減少などにより、営業外収益から営業外費用を差し引いた純額が、6億67百万円の利益の計上(前連結会計年度は3億74百万円の利益計上)となりました。

④ 特別損益
当連結会計年度の特別損益は、投資有価証券売却益が増加しましたが、特別退職金の計上などにより、特別利益から特別損失を差し引いた純額が、6億5百万円の損失の計上(前連結会計年度は7億49百万円の損失計上)となりました。

以上の結果、営業利益が47億10百万円(前連結会計年度は41億68百万円)、経常利益が53億78百万円(同 45億43百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益が32億84百万円(同26億17百万円)となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況については、「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00458] S100APEW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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