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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D0MX

有価証券報告書抜粋 丸東産業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2018年2月期)


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(1) 経営成績の分析
当連結会計年度の業績は、売上高は、163億5千6百万円(前連結会計年度比3.6%増)、損益面では、営業利益8億7千8百万円(前連結会計年度比4.3%増)、経常利益9億3千万円(前連結会計年度比6.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6億7千9百万円(前連結会計年度比2.9%減)となりました。
①売上高
当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度に比べ5億6千7百万円増加し、163億5千6百万円(前連結会計年度は157億8千9百万円)となりました。製品別に見ますと、「複合フィルム」は、食品会社を中心に当社独自製品の「直進くん®」及び「吸湿くん®」並びに「マルトップ®ML」のほか、スタンドジップ袋、レトルト袋など付加価値の高い製品の拡販などにより、増加いたしました。「単体フィルム」については、医薬品および食品包装用フィルムの受注が前期並みに推移したことなどにより、増加いたしました。「容器」については海外スーパー向けトレー及び国内食品容器の減少などにより、減少いたしました。「その他」については、海外向け食品用機械の増加などにより、増加いたしました。
②売上総利益
当連結会計年度における売上総利益は、主に売上高の増加により、前連結会計年度に比べ1億3千7百万円増加し、29億6千9百万円(前連結会計年度は28億3千2百万円)となりました。
③販売費及び一般管理費
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、主に租税公課や人件費の増加により前連結会計年度に比べ1億円増加し、20億9千万円(前連結会計年度は19億8千9百万円)となりました。
④親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ2千万円減少し、6億7千9百万円(前連結会計年度は7億円)となりました。

(2) 財政状態の分析
①流動資産
当連結会計年度末における流動資産の残高は、前連結会計年度に比べ2億8千9百万円増加し、74億5千4百万円(前連結会計年度末71億6千4百万円)となりました。その主な要因は、受取手形及び売掛金の増加によるものであります。
②固定資産
当連結会計年度末における固定資産の残高は、前連結会計年度に比べ4億1千万円増加し、51億円(前連結会計年度末46億9千万円)となりました。その主な要因は、設備投資による機械装置及び運搬具の増加及び投資有価証券評価額の増加などによるものであります。
③流動負債
当連結会計年度末における流動負債の残高は、前連結会計年度に比べ4億4千1百万円増加し、56億8千4百万円(前連結会計年度末52億4千3百万円)となりました。その主な要因は、仕入債務の増加や未払金の増加などによるものであります。
④固定負債
当連結会計年度末における固定負債の残高は、前連結会計年度に比べ5億1千万円減少し、8億8千7百万円(前連結会計年度末13億9千8百万円)となりました。その主な要因は、長期借入金の減少などによるものであります。
⑤純資産
当連結会計年度末における純資産の残高は、前連結会計年度に比べ7億6千9百万円増加し59億8千2百万円(前連結会計年度末52億1千3百万円)となりました。その主な要因は利益剰余金の増加などによるものであります。

(注)キャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要」に記載のとおりであります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00863] S100D0MX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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