久米島製糖株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年6月期)

(1)財政状態の分析
(流動資産)
当事業年度末における流動資産の残高は、961百万円(前事業年度末は915百万円)となり、46百万円増加しました。これは、現金及び預金の増加が主な要因です。
(固定資産)
当事業年度末における固定資産の残高は、1,058百万円(前事業年度末は1,142百万円)となり、83百万円減少しました。これは、有形固定資産の新規取得62百万円の増加があった一方で、減価償却費による162百万円の減少が主な要因です。
(流動負債)
当事業年度末における流動負債の残高は、141百万円(前事業年度末は159百万円)となり、18百万円減少しました。これは、未払法人税等の減少29百万円が主な要因です。
(固定負債)
当事業年度末における固定負債の残高は、576百万円(前事業年度末は643百万円)となり、67百万円減少しました。これは、長期借入金の減少59百万円が主な要因です。
(純資産)
当事業年度末における純資産の残高は、1,302百万円(前事業年度末は1,254百万円)となり、48百万円増加しました。これは、当期純利益35百万円が主な要因です。
(2)キャッシュ・フローの分析
「1業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」を参照願います。
(3)経営成績の分析
「1業績等の概要(1)業績」を参照願います。