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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ISSN (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 亀田製菓株式会社 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当グループは、お米を主たる原料として事業を推進しており、その美味しさ、機能性、さらには新素材、生産技術などにおける様々な研究から米菓商品やBetter For You商品の開発に至るまで、幅広い研究開発を行っております。
当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は1,117百万円であります。
米菓では生地重量や水分を安定化させる技術を開発し、この技術を米菓の基幹設備に活用することで、商品の品質向上に寄与しております。また、米菓製造のオートメーションライン構築を目指した次世代型生産技術の研究に着手いたしました。
さらには、健康志向の高まりを受け、減塩や米以外の穀類利用の観点から商品開発にも取り組んでおります。お米総合研究所の米菓基礎研究を行うチームでは、官能評価や物性・構造解析など、味や食感の向上につながる研究開発に取り組んでおります。
サスティナビリティの観点から、環境配慮型の包装形態「ECOパッケージ」シリーズの商品ラインアップ拡充を通じてノントレー化とスリム化を実現することにより、プラスチック使用量の削減を推進しております。
お米由来の植物性乳酸菌については、機能性表示食品制度等への対応による需要創造を図るため、新領域での研究開発を継続的に行っております。また、高齢化社会や健康志向の高まりへの対応として、腎臓病患者様向けの低たんぱく質米飯「ゆめごはん」の食事療法の科学的有効性検証や新商品開発を行っております。さらに、玄米やお米に含まれる成分の機能性について、外部機関と連携しながら研究を進めております。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00385] S100ISSN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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