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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10020UG

有価証券報告書抜粋 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループでは、持続的な成長を支える取り組みの一環として、全業種及び特定業種の顧客にとって、将来、不可欠と思われる技術テーマを設定し、米国シリコンバレーや英国ロンドン、シンガポールなどの世界各国のネットワークを通じて、①マルチベンダーシステムの開発、動作検証、性能評価、②最新テクノロジーの計画的な調査、③独自開発資産の形成、④新規事業の開拓、を実施しております。
当連結会計年度の研究開発費は316百万円(情報通信事業 204百万円、その他 112百万円)であり、主に情報通信分野における、インフラ領域から新サービス領域まで、今後成長が見込まれる下記の技術分野において、研究開発活動を行いました。
(1)スマートデバイス及びLTE普及に伴う次世代モバイルネットワーク
Deep Packet Inspection(DPI) 、ポリシー制御システム、OTTビデオ対策のトランスペアレントキャッシュ、トラフィック収集・分析・適用のリアルタイム処理、モバイルコア仮想化、Network Function Virtualization(NFV)等
(2)データセンター及びサービス事業者向けクラウド技術
クラウド管理システムやオブジェクトストレージ、ネットワーク及びストレージの仮想化、OpenStack等のオープンソース技術等
(3)サイバーテロ対策
標的型攻撃対策、DDos対策、統合型セキュリティPF、次世代セキュリティ情報イベント管理システム等
(4)新サービス領域
次世代セキュアメールサービス、M2Mサービス基盤、スマートテレマティクス、マルチデバイス管理、企業向けオンラインファイル共有サービス等

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05059] S10020UG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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