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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10081PP

有価証券報告書抜粋 佐藤鉄工株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。この連結財務諸表作成にあたり、合理的な見積りを基に会計処理を行っている項目があります。実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため見積りと異なる場合があります。

(2)当連結会計年度の経営成績の分析
(完成工事高の状況)
当社グループの当連結会計年度の完成工事高は、7,356百万円となり、前連結会計年度に比べ407百万円増加(前連結会計年度比+5.9%)しました。これは主に橋梁部門の完成工事高が増加したことによるものであります。
(営業損益の状況)
当社グループの当連結会計年度の営業損益は221百万円の営業利益となり、前連結会計年度に比べ170百万円減少(前連結会計年度比△43.5%)しました。これは主に工事損失引当金の増加に伴う完成工事総利益の減少によるものであります。
(営業外損益及び経常利益の状況)
当社グループの当連結会計年度の営業外損益は、主に持分法による投資利益が減益要因となり、経常利益は前連結会計年度に比べ172百万円減少(前連結会計年度比△38.8%)し、271百万円となりました。
(特別損益及び当期純利益の状況)
当社グループの当期の特別損益は、主にゴルフ会員権評価損が減益要因となり、また、法人税等の税金費用103百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に比べ166百万円減少(前連結会計年度比△51.1%)し、158百万円となりました。

(3)財政状態の分析
(資産の構成)
総資産は前連結会計年度に比べ416百万円増加(前連結会計年度比+5.3%)し、8,305百万円となりました。これは主に売上債権の増加によるものであります。
(資本の源泉の状況)
総資産8,305百万円のうち、自己資本2,929百万円であり、自己資本比率は35.3%(前連結会計年度 40.6%)となっております。
一方、他人資本(負債)は5,376百万円であり、他人資本比率は64.7%(前連結会計年度 59.4%)となっております。なお、有利子負債は2,128百万円となっており、前連結会計年度末より1,146百万円の増加となりました。

(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況をご参照下さい。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01460] S10081PP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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