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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R3IY (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 佐藤食品工業株式会社 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当社の研究開発活動は技術1部及び技術2部にて行われており、部員数は23名であります。
研究開発活動の主な内容は、茶エキス、天然調味料、植物エキス及び粉末酒の分野における、新製品開発であります。当社経営理念に則り、国内外の食に対するニーズを把握し、新しい天然加工食品分野の創造を目指し、研究開発活動に注力しております。
なお、当社は食品加工事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載しておりません。

(1)各分野における具体的取組事項は次のとおりであります。
①茶エキス
高品質化の追求とともに、様々な用途でご使用いただけるようコストパフォーマンスに優れた新製品開発に取り組んでおります。
②天然調味料
国内市場が成熟し多様化が進む中、当社独自の技術を応用した高品質で差別化された新製品開発に取り組んでおります。
③植物エキス
フレッシュな香りを有する野菜・果実エキスや健康食品等に使用する機能性食品の製品化に取り組んでおります。
④粉末酒
新製品開発を進めるとともに、用途開発にも取り組んでおります。

(2)当事業年度の成果は次のとおりであります。
①茶エキス
新製品を13件開発いたしました。
②天然調味料
新製品開発を継続中です。
③植物エキス
製菓、飲料、健康食品等の用途にて、6件の新製品を開発いたしました。
④粉末酒
新製品を2件開発いたしました。
なお、当事業年度の研究開発費は 248百万円となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00484] S100R3IY)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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