シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10052XY

有価証券報告書抜粋 保土谷化学工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 経営成績の分析
① 収益状況の概要
当連結会計年度における売上高は、前期比9億98百万円(2.8%)減の346億88百万円となりました。
損益面では、営業利益は、前期比7億62百万円増の7億96百万円(前期は営業利益34百万円)、
経常利益は、前期比10億41百万円増の7億30百万円(前期は経常損失3億10百万円)となり、
当期純利益は、前期比18億95百万円増の6億23百万円(前期は当期純損失12億71百万円)となりました。
なお、セグメント別の売上高分析は、業績等の概要をご参照ください。

② 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、前期比9億9百万円減の241億84百万円となりました。
固定費低減を進めたこと等により、売上高に対する売上原価の比率は0.6ポイント減少し、
69.7%となっております。
販売費及び一般管理費は、前期比8億52百万円減の97億7百万円となりました。

③ 営業外収益、営業外費用
営業外収益は、為替差益の増加1億56百万円等により、前期比2億1百万円増の5億39百万円となり、
営業外費用は、支払利息の減少20百万円等により、前期比77百万円減の6億5百万円となりました。

④ 特別利益、特別損失
特別利益は、受取補償金の減少1億76百万円等により、前期比1億95百万円減の1億26百万円となりました。
特別損失は、減損損失の減少5億6百万円等により、前期比6億77百万円減の2百万円となりました。

(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末における資産合計は、544億83百万円となり、前期末比35億57百万円の増加となりました。
主な増減要因は、現金及び預金の増加27億96百万円、投資有価証券の増加14億29百万円、
のれんの減少4億38百万円等であります。
負債合計は、223億76百万円となり、前期末比6億1百万円の増加となりました。
主な増減要因は、短期・長期借入金の増加4億28百万円、支払手形及び買掛金の増加2億61百万円等
であります。
純資産合計は、321億7百万円となり、前期末比29億56百万円の増加となりました。
主な増減要因は、その他有価証券評価差額金の増加10億93百万円、
為替換算調整勘定の増加5億77百万円、退職給付に係る調整累計額の増加5億1百万円等であります。
以上の結果、自己資本比率は、54.3%となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況に関する分析
キャッシュ・フローの状況に関しては、
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載したとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00809] S10052XY)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。