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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007Y3J

有価証券報告書抜粋 保土谷化学工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


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(1) 経営成績の分析
① 収益状況の概要
当連結会計年度における売上高は、前期比8億62百万円減(2.5%減)の338億26百万円となりました。
損益面では、営業利益は、前期比32百万円増(4.0%増)の8億28百万円、
経常利益は、前期比97百万円減(13.3%減)の6億33百万円となり、
親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比1億87百万円増(30.0%増)の8億11百万円となりました。
なお、セグメント別の売上高分析は、業績等の概要をご参照ください。

② 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、前期比8億61百万円減の233億23百万円となりました。
原燃料価格の下落やコストダウン等の寄与により、売上高に対する売上原価の比率は0.8ポイント減少し、
68.9%となっております。
販売費及び一般管理費は、前期比32百万円減の96億74百万円となりました。

③ 営業外収益、営業外費用
営業外収益は、為替差益の減少2億21百万円等により、前期比2億63百万円減の2億76百万円となり、
営業外費用は、退職給付費用の減少2億70百万円等により、前期比1億33百万円減の4億72百万円となりました。

④ 特別利益、特別損失
特別利益は、投資有価証券売却益の減少87百万円等により、前期比66百万円減の59百万円となりました。
特別損失は、損害賠償金の増加20百万円等により、前期比27百万円増の30百万円となりました。

(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末における
資産合計は、511億33百万円となり、前期末比33億50百万円の減少となりました。
主な増減要因は、有形・無形固定資産の減少23億52百万円、投資有価証券の減少8億23百万円、
受取手形及び売掛金の減少2億27百万円等であります。
負債合計は、200億77百万円となり、前期末比22億99百万円の減少となりました。
主な増減要因は、短期・長期借入金の減少14億49百万円、支払手形及び買掛金の減少5億円等であります。
純資産合計は、310億56百万円となり、前期末比10億51百万円の減少となりました。
主な増減要因は、その他有価証券評価差額金の減少6億10百万円、為替換算調整勘定の減少4億20百万円、
非支配株主持分の減少4億円、利益剰余金の増加4億15百万円等であります。
以上の結果、自己資本比率は、56.6%となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況に関する分析
キャッシュ・フローの状況に関しては、
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載したとおりであります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00809] S1007Y3J)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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