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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AN38

有価証券報告書抜粋 保土谷化学工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


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(1) 経営成績の分析
① 収益状況の概要
当連結会計年度における売上高は、前期比9億12百万円増(2.7%増)の347億39百万円となりました。
損益面では、営業利益は、前期比13億円増(156.8%増)の21億29百万円、
経常利益は、前期比14億60百万円増(230.6%増)の20億94百万円となり、
親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比11億40百万円増(140.6%増)の19億51百万円となりました。
なお、セグメント別の売上高分析は、業績等の概要をご参照ください。

② 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、前期比5百万円減の233億17百万円となりました。
原燃料価格の下落やコストダウン等の寄与により、売上高に対する売上原価の比率は1.8ポイント減少し、
67.1%となっております。
販売費及び一般管理費は、前期比3億81百万円減の92億92百万円となりました。

③ 営業外収益、営業外費用
営業外収益は、雑収入の減少17百万円等により、前期比20百万円減の2億56百万円となり、
営業外費用は、為替差損の減少1億36百万円等により、前期比1億80百万円減の2億91百万円となりました。

④ 特別利益、特別損失
特別利益は、固定資産売却益の増加61百万円等により、前期比55百万円増の1億15百万円となりました。
特別損失は、減損損失の増加67百万円等により、前期比63百万円増の93百万円となりました。

(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末における
資産合計は、534億30百万円となり、前連結会計年度末比22億96百万円の増加となりました。
主な増減要因は、投資有価証券の増加19億10百万円、受取手形及び売掛金の増加6億15百万円、
有形・無形固定資産の減少8億48百万円等であります。
負債合計は、195億72百万円となり、前連結会計年度末比5億4百万円の減少となりました。
主な増減要因は、短期・長期借入金の減少18億1百万円、繰延税金負債の増加5億43百万円、
支払手形及び買掛金の増加2億25百万円等であります。
純資産合計は、338億57百万円となり、前連結会計年度末比28億1百万円の増加となりました。
主な増減要因は、利益剰余金の増加15億56百万円、その他有価証券評価差額金の増加12億34百万円
等であります。
以上の結果、自己資本比率は59.5%となり、前連結会計年度末の56.6%から2.9ポイント改善しました。

(3) キャッシュ・フローの状況に関する分析
キャッシュ・フローの状況に関しては、
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載したとおりであります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00809] S100AN38)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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