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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CO27

有価証券報告書抜粋 初穂商事株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


(1) 資産・負債の状況
資産合計は、133億66百万円で前事業年度末に比べ11億53百万円の増加となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べ6億68百万円増加し、100億71百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が87百万円、受取手形が99百万円、電子記録債権が1億33百万円、売掛金が2億33百万円、商品が90百万円増加したことによるものです。
固定資産は、前事業年度末に比べ4億85百万円増加し、32億95百万円となりました。この主な要因は、無形固定資産が43百万円、投資その他の資産が4億38百万円増加したことによるものです。
負債合計は、75億1百万円で前事業年度末に比べ9億17百万円の増加となりました。
流動負債は、前事業年度末に比べ7億55百万円増加し、70億50百万円となりました。この主な要因は、支払手形が3億98百万円、買掛金が2億70百万円、1年内返済予定の長期借入金が97百万円増加したことによるものです。
固定負債は、前事業年度末に比べ1億62百万円増加し、4億51百万円となりました。この主な要因は、長期借入金が1億42百万円増加したことによるものです。
(2) 純資産の状況
純資産合計は、58億65百万円で前事業年度末に比べ2億35百万円の増加となりました。この主な要因は、利益剰余金が2億25百万円増加したことによるものです。

当事業年度の業績につきましては、仕入価格の上昇に伴い販売価格が全般的に上昇したことや、首都圏や九州地区の販売の増加、ALC金具副資材部門における販売が増加したことにより、当社の主力販売商品を取り扱う軽量鋼製下地材・不燃材部門については、前期比9億91百万円増加となり、ALC金具副資材部門については、前期比1億36百万円増加となりました。鉄線・溶接金網部門を除くその他の部門においても前期実績を上回る結果となり、全体の売上高は、前期比13億47百万円増の183億49百万円となりました。
売上原価は、売上高の増加により前期比11億77百万円増の152億46百万円となり、売上総利益は、前期比1億70百万円増の31億3百万円となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、人件費の増加や荷造運賃の増加等により前期比1億15百万円増の27億17百万円となりました。
これにより、営業利益は前期比55百万円増の3億85百万円となりました。営業外収益88百万円、営業外費用17百万円となり、経常利益は前期比65百万円増の4億55百万円となりました。
特別利益4百万円、特別損失19百万円となり、税引前当期純利益は前期比51百万円増の4億41百万円となりました。
法人税、住民税及び事業税は1億44百万円を計上したことで、当期純利益は前期比48百万円増の2億91百万円となりました。

キャッシュ・フローの状況につきましては、1「業績等の概要」に記載しております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02797] S100CO27)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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