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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CGV7

有価証券報告書抜粋 北興化学工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年11月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
当連結会計年度末における資産の残高は404億3千8百万円となり、前連結会計年度比4億6千4百万円の増加となりました。これは、現金及び預金の増加が主な要因です。
負債の残高は185億1千1百万円となり、前連結会計年度比25億8千6百万円の減少となりました。これは、短期借入金並びに長期借入金の減少が主な要因です。
純資産の残高は219億2千6百万円となり、前連結会計年度比30億5千万円の増加となりました。

(2)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析は「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」を参照下さい。

(3)経営成績の分析
当連結会計年度の売上高は、398億2千6百万円(前連結会計年度比2億9千2百万円の減少、同0.7%減)となりました。セグメント別の売上高の状況は「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (1)業績」を参照下さい。
売上総利益につきましては、農薬事業における売上高の減少やファインケミカル事業における海外子会社の製造原価の増加などが影響し、100億3千2百万円(前連結会計年度比1億7千4百万円の減少、同1.7%減)となりました。
販売費及び一般管理費につきましては77億4千6百万円と前連結会計年度比4百万円の増加となり、当連結会計年度の営業利益は22億8千6百万円(前連結会計年度比1億7千8百万円の減少、同7.2%減)となりました
営業外収益につきましては、受取配当金の大幅な増加などにより、前連結会計年度比6億4千8百万円増加し13億8千6百万円、営業外費用につきましては、為替差損の減少などにより、前連結会計年度比2億9千5百万円減少し1億3千万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度の経常利益は、35億4千1百万円(前連結会計年度比7億6千5百万円の増加、同27.5%増)となりました。
特別利益につきましては、前連結会計年度比3千万円増加し8千7百万円、特別損失につきましては、海外子会社において工場設備の減損損失を計上したことから、前連結会計年度比7億1千3百万円増加し7億7千8百万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、19億8千9百万円(前連結会計年度比2千4百万円の増加、同1.2%増)となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01001] S100CGV7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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