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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100NMKA (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 協和キリン株式会社 沿革 (2021年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は、加藤辨三郎を所長とする協和化学研究所設立(1937年)及びその母体である協和会設立(1936年)に端を発します。その後、同研究所の研究開発成果の事業化、政府の要請等により、協和化学興業株式会社設立(1939年)、東亜化学興業株式会社設立(1943年)となり、この両社は合併(1945年4月)して、終戦を機に会社名を協和産業株式会社と改称(1945年10月)しました。
1949年7月企業再建整備法に基づき、協和産業株式会社を解散し、その第二会社協和醱酵工業株式会社(資本金5,000万円)を設立
1949年8月当社株式を東京証券取引所に上場
1951年4月米国のメルク社から「ストレプトマイシン」の製造技術を導入
1956年9月発酵法によるグルタミン酸ソーダ製造法の発明とその企業化を公表
1959年9月抗悪性腫瘍剤「マイトマイシン」を発売
1981年4月協和メデックス(株)(後の日立化成ダイアグノスティックス・システムズ(株))を設立
1992年10月米国にKyowa Pharmaceutical, Inc.(現 Kyowa Kirin, Inc.)を設立
2002年9月酒類事業をアサヒビール(株)に譲渡
2003年2月米国にBioWa, Inc.を設立
2004年4月化学品事業を協和油化(株)に分割承継し、協和油化(株)は商号を協和発酵ケミカル(株)に変更
2005年4月食品事業を新設分割し、協和発酵フーズ(株)(後のキリン協和フーズ(株))を設立
2008年4月株式交換によりキリンファーマ(株)が当社の完全子会社となり、キリンホールディングス(株)が当社の発行済株式総数の50.10%を保有する親会社となる
また、キリンファーマ(株)の子会社である麒麟鯤鵬(中国)生物薬業有限公司(現 協和麒麟(中国)製薬有限公司)、第一・キリン薬品(株)(現 韓国協和キリン(株))、麒麟薬品股份有限公司(現 台灣協和麒麟股份有限公司)他が当社の連結子会社となる
2008年10月バイオケミカル事業を新設分割し、協和発酵バイオ(株)を設立
キリンファーマ(株)を吸収合併し、商号を協和醱酵工業株式会社から協和発酵キリン株式会社に変更
2011年1月キリン協和フーズ(株)の全株式をキリンホールディングス(株)に譲渡
2011年3月協和発酵ケミカル(株)の全株式をケイジェイホールディングス(株)に譲渡
2011年4月英国のProStrakan Group plc(現 Kyowa Kirin International plc)の全株式を取得し完全子会社化
2012年3月富士フイルム(株)との合弁会社協和キリン富士フイルムバイオロジクス(株)(バイオシミラー医薬品の開発・製造・販売)を設立
2014年8月英国のArchimedes Pharma Limitedの全株式を取得し完全子会社化
2018年1月協和メデックス(株)の株式の66.6%を日立化成(株)(現 昭和電工マテリアルズ(株))に譲渡
2019年4月協和発酵バイオ(株)の株式の95%をキリンホールディングス(株)に譲渡
2019年7月商号を協和発酵キリン株式会社から協和キリン株式会社に変更
2021年4月日立化成ダイアグノスティックス・システムズ(株)の全持分を昭和電工マテリアルズ(株)に譲渡

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00816] S100NMKA)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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