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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CO41

有価証券報告書抜粋 協立エアテック株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年12月期)


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(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。なお、個々の「重要な会計方針及び見積り」については、「第5〔経理の状況〕〔連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項〕」に記載のとおりであります。

(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
①売上高
売上高は、前連結会計年度から5億34百万円増加し88億27百万円(前連結会計年度比6.4%増)となりました。
これは主に、住宅製品の当社主力製品である24時間換気システム・新製品の全館空調システム等の製品販売が前連結会計年度から8億18百万円増加したことによるものであります。
②営業利益
売上総利益は、前連結会計年度から78百万円増加し26億30百万円となりました。また、売上高に対する売上原価の比率は前連結会計年度の69.2%から1ポイント増加し、70.2%となりました。
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度から26百万円減少し19億52百万円となりました。以上の結果、営業利益は前連結会計年度から1億5百万円増加し、6億78百万円(前連結会計年度比18.4%増加)となりました。
③経常利益
営業利益が増加したこと等により、経常利益も前連結会計年度から1億8百万円増加し7億13百万円(前連結会計年度比17.8%増加)となりました。
④親会社株主に帰属する当期純利益
税金等調整前当期純利益は、7億6百万円と前連結会計年度に比べ20百万円の増加となり、親会社株主に帰属する当期純利益は4億69百万円と前連結会計年度から31百万円の増加となりました。

(3) 財政状態に関する分析
総資産は、前連結会計年度に比べ6億99百万円増加し、107億46百万円となりました。主として、受取手形及び売掛金並びに電子記録債権、建物及び構築物の増加、建設仮勘定の減少によるものです。
負債は、前連結会計年度に比べ2億30百万円増加し、52億71百万円となりました。主として支払手形及び買掛金の増加、未払金及び未払法人税等の減少によるものです。
純資産は、前連結会計年度に比べ4億69百万円増加し、54億74百万円となりました。主として利益剰余金及びその他有価証券評価差額金の増加、配当金の支払いによるものです。

(4) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては「〔業績等の概要〕(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01431] S100CO41)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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