シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DBUH

有価証券報告書抜粋 古河機械金属株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当社グループは、多岐にわたる市場ニーズに適った高付加価値製品、新素材の研究開発を積極的に推進しております。
当連結会計年度における研究開発は、産業機械、ロックドリル、ユニック、電子、化成品部門を中心に行っております。
当連結会計年度の研究開発費は、22億92百万円です。

(1)産業機械部門
産業機械部門では、砕石市場向けコーンクラッシャー等の開発を行っております。
産業機械部門の当連結会計年度の研究開発費は、87百万円です。

(2)ロックドリル部門
ロックドリル部門では,油圧ブレーカ、油圧圧砕機の開発のほか、排ガス規制に対応した油圧クローラドリルや土木・鉱山向けのドリルジャンボ等の開発を行っております。
ロックドリル部門の当連結会計年度の研究開発費は、7億71百万円です。

(3)ユニック部門
ユニック部門では、ユニッククレーンおよびミニ・クローラクレーンの開発を行っております。
ユニック部門の当連結会計年度の研究開発費は、3億95百万円です。

(4)電子部門
電子部門では、レーザー加工用光学部品等の開発を行っております。
電子部門の当連結会計年度の研究開発費は、1億16百万円です。

(5)化成品部門
化成品部門では、導電性ペースト用銅粉末や電子材料用銅酸化物等の開発を行っております。
化成品部門の当連結会計年度の研究開発費は、1億34百万円です。

(6)コーポレート研究
当社が中心となって、各セグメント製品群の基盤技術開発、新事業創出のための研究開発等を行っています。コーポレート研究に係る研究開発費は、7億88百万円であり、全報告セグメントに配賦しています。
なお当社は、当社グループの技術戦略の立案、機能強化のほか、つくば総合開発センターにおけるグループ運用成果を踏まえた一層の技術先導機能強化を目指し、2017年10月1日付で組織再編を実施しました。
開発体制の再編概要は、次のとおりです。
・開発本部を総合技術力強化の目的を明確にするため「技術統括本部」に名称変更しました。
・開発企画部と管理部を統合して当社グループの技術戦略立案、最新技術動向調査、技術系人材育成等を担う「技術戦略部」としました。
・つくば総合開発センターを一段の機能強化と責任体制の明確化のため、「先端技術部」と「新材料開発部」の2部体制に発展的に改編しました。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00032] S100DBUH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。