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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ODJS (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 古河機械金属株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、多岐にわたる市場ニーズにかなった高付加価値製品、新素材の研究開発を積極的に推進しております。
当連結会計年度における研究開発は、産業機械、ロックドリル、ユニック、電子、化成品部門を中心に行っております。
当連結会計年度における研究開発費は、以下のとおりです。
部門の名称金額(百万円)
産業機械部門25
ロックドリル部門55
ユニック部門240
金属部門8
電子部門114
化成品部門197
コーポレート研究693
合計1,336

当連結会計年度における研究開発活動の主なものは、以下のとおりです。
(1) 産業機械部門
産業機械部門では、砕石市場向けの中小型モジュールスクリーンの開発を行っております。

(2) ロックドリル部門
ロックドリル部門では,排ガス規制に対応した油圧クローラドリルや山岳トンネル工事におけるロックボルト施工機械であるロックボルタ等の開発を行っております。

(3) ユニック部門
ユニック部門では、ユニッククレーンのモデルチェンジ機やバッテリー式ミニ・クローラクレーン等の開発を行っております。

(4) 電子部門
電子部門では、窒化アルミニウム(AIN)製品等の開発を行っております。

(5) 化成品部門
化成品部門では、電子材料用銅系素材の研究や、製造・量産化技術等の開発を行っております。

(6) コーポレート研究
当社が中心となって、各セグメント製品群の基盤技術開発、新事業創出のための研究開発等を行っています。コーポレート研究に係る研究開発費は全報告セグメントに配賦しています。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00032] S100ODJS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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