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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100BCTB

有価証券報告書抜粋 各務原開発株式会社 業績等の概要 (2017年6月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1) 業績

当事業年度におけるわが国経済は、個人消費が伸び悩むなど景気回復の足踏み状態が続きましたが、為替相場が円安に転じ輸出企業の景気感の改善が目立ち、日本の金融緩和継続の効果が加わり景気は緩やかな回復基調をたどりました。一方、ゴルフ業界におきましては、ゴルフ人口の減少傾向に加え、ビジターの集客競争は激しく、依然として厳しい状況にあります。
このような経営環境のもと、業績面では売上高は82,200千円(前年同期比0.0%増)となり、販売費及び一般管理費につきましては前年度に引き続き経費節減に努めましたが、借入金利息の負担は重く、経常損失は508千円(前年同期は経常利益512千円)となりました。その結果、当期純損失は1,930千円(前年同期は当期純損失699千円)となりました。

(2) キャッシュ・フロー

当事業年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ23,260千円増加し、当事業年度末は33,344千円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は、43,231千円(前年同期比132.9%増)となりました。これは、税引前当期純損失が918千円であったものの、リース債務が16,146千円増加したこと、減価償却費27,083千円であったこと等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は、21,139千円(前年同期比116.1%増)となりました。これは有形固定資産の取得による支出が21,139千円あったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の増加は、1,168千円(前年同期は資金の減少5,656千円)となりました。これは、長期借入金1,168千円を借入したことによるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04680] S100BCTB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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