有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100VGOJ (EDINETへの外部リンク)
多木化学株式会社 役員の状況 (2024年12月期)
① 役員一覧
男性9名 女性2名 (役員のうち女性の比率18.2%)
(注)1.代表取締役社長多木勝彦は、取締役会長多木隆元の長男であります。
2.取締役(監査等委員)岩木達郎、重田昇三、北嶋紀子及び水野久美子は、社外取締役であります。
3.2025年3月27日選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
4.2025年3月27日選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
5.当社は、常勤の監査等委員である取締役を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。
6.当社は、経営の意思決定及び監督機能と業務執行機能の分担を明確化し、経営の機能性向上を図るため、執行役員制度を導入しております。執行役員11名のうち、取締役を兼務していない執行役員は、以下の7名であります。
上席常務執行役員 金治久守(肥料営業部担当)
上席執行役員 大矢昭人(化学品営業部担当)
執行役員 橋本成人(多木商事株式会社代表取締役社長)
磯田 茂(本社工場長)
大橋 正(しき島商事株式会社代表取締役社長)
松井由美(内部監査部長)
野口一人(経営企画部長)
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は4名であります。
社外取締役岩木達郎は各地の税務署長等を歴任し、また税理士としての専門的な経験と高い見識を有しております。同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。なお、当社は同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しております。経歴及び属性から見て一般株主と利益相反が生じる恐れがないことから、独立役員に期待される役割を十分に果たすことができると考えております。
社外取締役重田昇三は大手保険会社等の出身者であり、経営者としての豊富な経験と高い見識を有しております。同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。なお、当社は同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しております。経歴及び属性から見て一般株主と利益相反が生じる恐れがないことから、独立役員に期待される役割を十分に果たすことができると考えております。
社外取締役北嶋紀子はフェニックス法律事務所の共同代表であり、弁護士としての専門的な経験と高い見識を有しております。また、同氏はダイトロン株式会社の社外監査役、大栄環境株式会社の社外取締役を兼務しておりますが、当社との間に特別な利害関係はありません。なお、当社は同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しております。経歴及び属性から見て一般株主と利益相反が生じる恐れがないことから、独立役員に期待される役割を十分に果たすことができると考えております。
社外取締役水野久美子は水野会計事務所の所長であり、公認会計士としての専門的な経験と高い見識を有しております。また、同氏は東洋シヤッター株式会社の社外取締役を兼務しておりますが、当社との間に特別な利害関係はありません。なお、当社は同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しております。経歴及び属性から見て一般株主と利益相反が生じる恐れがないことから、独立役員に期待される役割を十分に果たすことができると考えております。
当社は、社外取締役を置くことにより、取締役会の監視・監督機能の強化を図っております。
社外取締役は原則として毎月1回開催される取締役会のほか、グループの業務執行報告会議、サステナビリティ委員会、コンプライアンス委員会及び指名・報酬委員会へ出席し、一般株主の利益保護がなされるよう、必要な意見を述べております。また、会計監査人及び内部統制部門との情報共有や意見交換を行うなど、有機的な連携強化に努め、監査の実施状況及び結果等については常勤監査等委員から定期的に報告を受け、情報共有を図っております。
社外取締役による当社株式の所有については、「①役員一覧」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
当社は、社外取締役の独立性に関する基準を以下のとおり定めています。
社外取締役の独立性は、会社法に定める社外要件及び株式会社東京証券取引所が定める独立性基準に加え、最近において次の各要件のいずれにも該当しないことを判断の基準とします。
1.当社の大株主(直近の事業年度末において直接・間接に10%以上の議決権を保有する者)またはその業務執行者
2.当社を主要な取引先(直近の事業年度の年間連結売上高の2%を超える取引先。以下同じ。)とする者またはその業務執行者
3.当社の主要な取引先またはその業務執行者
4.当社の会計監査人の代表社員または社員
5.当社より、役員報酬以外に年間1,000万円を超える金銭その他財産上の利益を得ているコンサルタント、弁護士、公認会計士等の専門的サービスを提供する者
6.当社より、年間1,000万円を超える寄付を受けた団体に属する者
7.当社の社外取締役としての任期が8年を超える者
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
内部監査及び会計監査の内容については、上記のとおり、相互に情報・意見を交換しており、また、内部統制部門の内部監査によって把握された業務執行にかかる問題点及び改善策の実施状況などについては、必要に応じて取締役会に報告されるため、社外取締役の意見の参考となっております。
男性9名 女性2名 (役員のうち女性の比率18.2%)
役職名 | 氏 名 | 生年月日 | 略 歴 | 任 期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 会長 | 多木 隆元 | 1954年6月23日生 |
| (注)3 | 195 | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 多木 勝彦 | 1983年11月7日生 |
| (注)3 | 113 | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役 上席専務執行役員 総務人事部・内部監査部・ 不動産事業部担当 | 正木 貴久 | 1962年11月24日生 |
| (注)3 | 30 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 上席常務執行役員 本社工場・品質保証部・ 物流部・資材部担当 | 泉 一成 | 1965年1月4日生 |
| (注)3 | 31 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 上席執行役員 経営企画部・サステナビリティ・ 経理部担当 | 井筒 裕之 | 1965年10月19日生 |
| (注)3 | 22 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 上席執行役員 研究所担当、研究所長 きのこ事業化プロジェクトチーム 担当、リーダー | 鈴木 吾郎 | 1964年12月10日生 |
| (注)3 | 23 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 下山 昌彦 | 1964年9月10日生 |
| (注)4 | 19 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 岩木 達郎 | 1954年4月3日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 重田 昇三 | 1957年2月6日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 北嶋 紀子 | 1974年10月25日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 水野 久美子 | 1960年3月19日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
計 | 434 |
2.取締役(監査等委員)岩木達郎、重田昇三、北嶋紀子及び水野久美子は、社外取締役であります。
3.2025年3月27日選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
4.2025年3月27日選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
5.当社は、常勤の監査等委員である取締役を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。
氏名 | 生年月日 | 略 歴 | 所有 株式数 (百株) | ||||||
松井 由美 | 1964年5月4日生 |
| 13 |
6.当社は、経営の意思決定及び監督機能と業務執行機能の分担を明確化し、経営の機能性向上を図るため、執行役員制度を導入しております。執行役員11名のうち、取締役を兼務していない執行役員は、以下の7名であります。
上席常務執行役員 金治久守(肥料営業部担当)
上席執行役員 大矢昭人(化学品営業部担当)
執行役員 橋本成人(多木商事株式会社代表取締役社長)
磯田 茂(本社工場長)
大橋 正(しき島商事株式会社代表取締役社長)
松井由美(内部監査部長)
野口一人(経営企画部長)
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は4名であります。
社外取締役岩木達郎は各地の税務署長等を歴任し、また税理士としての専門的な経験と高い見識を有しております。同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。なお、当社は同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しております。経歴及び属性から見て一般株主と利益相反が生じる恐れがないことから、独立役員に期待される役割を十分に果たすことができると考えております。
社外取締役重田昇三は大手保険会社等の出身者であり、経営者としての豊富な経験と高い見識を有しております。同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。なお、当社は同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しております。経歴及び属性から見て一般株主と利益相反が生じる恐れがないことから、独立役員に期待される役割を十分に果たすことができると考えております。
社外取締役北嶋紀子はフェニックス法律事務所の共同代表であり、弁護士としての専門的な経験と高い見識を有しております。また、同氏はダイトロン株式会社の社外監査役、大栄環境株式会社の社外取締役を兼務しておりますが、当社との間に特別な利害関係はありません。なお、当社は同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しております。経歴及び属性から見て一般株主と利益相反が生じる恐れがないことから、独立役員に期待される役割を十分に果たすことができると考えております。
社外取締役水野久美子は水野会計事務所の所長であり、公認会計士としての専門的な経験と高い見識を有しております。また、同氏は東洋シヤッター株式会社の社外取締役を兼務しておりますが、当社との間に特別な利害関係はありません。なお、当社は同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しております。経歴及び属性から見て一般株主と利益相反が生じる恐れがないことから、独立役員に期待される役割を十分に果たすことができると考えております。
当社は、社外取締役を置くことにより、取締役会の監視・監督機能の強化を図っております。
社外取締役は原則として毎月1回開催される取締役会のほか、グループの業務執行報告会議、サステナビリティ委員会、コンプライアンス委員会及び指名・報酬委員会へ出席し、一般株主の利益保護がなされるよう、必要な意見を述べております。また、会計監査人及び内部統制部門との情報共有や意見交換を行うなど、有機的な連携強化に努め、監査の実施状況及び結果等については常勤監査等委員から定期的に報告を受け、情報共有を図っております。
社外取締役による当社株式の所有については、「①役員一覧」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
当社は、社外取締役の独立性に関する基準を以下のとおり定めています。
社外取締役の独立性は、会社法に定める社外要件及び株式会社東京証券取引所が定める独立性基準に加え、最近において次の各要件のいずれにも該当しないことを判断の基準とします。
1.当社の大株主(直近の事業年度末において直接・間接に10%以上の議決権を保有する者)またはその業務執行者
2.当社を主要な取引先(直近の事業年度の年間連結売上高の2%を超える取引先。以下同じ。)とする者またはその業務執行者
3.当社の主要な取引先またはその業務執行者
4.当社の会計監査人の代表社員または社員
5.当社より、役員報酬以外に年間1,000万円を超える金銭その他財産上の利益を得ているコンサルタント、弁護士、公認会計士等の専門的サービスを提供する者
6.当社より、年間1,000万円を超える寄付を受けた団体に属する者
7.当社の社外取締役としての任期が8年を超える者
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
内部監査及び会計監査の内容については、上記のとおり、相互に情報・意見を交換しており、また、内部統制部門の内部監査によって把握された業務執行にかかる問題点及び改善策の実施状況などについては、必要に応じて取締役会に報告されるため、社外取締役の意見の参考となっております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00762] S100VGOJ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。