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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001JSN

有価証券報告書抜粋 大和冷機工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2013年12月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
①資産
当事業年度末の総資産は、前事業年度末と比べて3,003百万円増加の55,875百万円となりました。
この主な要因は、長期預金の増加2,200百万円、現金及び預金の増加632百万円、有形固定資産の増加340百万円、たな卸資産の増加294百万円などが、関係会社株式の減少390百万円を上回ったためであります。
②負債
負債は、前事業年度末と比べて365百万円減少の8,283百万円となりました。
この主な要因は、未払法人税等の減少633百万円などが、仕入債務の増加176百万円、前受収益の増加93百万円を上回ったためであります。
③純資産
純資産は前事業年度末と比べ3,369百万円増の47,592百万円となり、自己資本比率は1.6ポイント増の85.2%となりました
④キャッシュ・フローの分析
「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
なお、当社のキャッシュ・フロー指標は次の通りであります。
2011年
12月期
2012年
12月期
2013年
12月期
自己資本比率(%)--85.2
時価ベースの自己資本比率(%)--65.5
*各指標はいずれも個別ベースの財務数値により算出しております。
・「自己資本比率」=自己資本/総資産
・「時価ベースの自己資本比率」=株式時価総額/総資産
{株式時価総額:事業年度末日の時価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)}
*当社は、2013年1月1日を効力発生日として連結子会社(株式会社トーニチ)の吸収合併により、連結対象会社が存在しなくなったため、当事業年度より連結財務諸表を作成しておりません。また、2012年12月期まで連結財務諸表を作成しており、個別キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。そのため、2011年12月期及び2012年12月期については記載しておりません。
(2)経営成績の分析
①売上高及び営業利益
当事業年度の売上高は、前事業年度と比較して2,175百万円増加の29,540百万円(前年比8.0%増)となりました。この主な要因は、製品売上高の増加1,288百万円、商品売上高の増加467百万円、合併に伴う影響や売電収入が計上されたことなどであります。
営業利益は、売上高の増加2,175百万円、売上原価の増加365百万円、販売費及び一般管理費の増加797百万円により1,013百万円増加の5,177百万円(前年比24.3%増)となりました。
②営業外損益及び経常利益
営業外収益は前事業年度と比較して32百万円の減少となりました。
営業外費用は前事業年度と比較して18百万円の増加となりました。
これらの結果、経常利益は前事業年度と比較して962百万円増加の5,246百万円(前期比22.5%増)となりました。
③特別損益及び当期純利益
特別利益は前事業年度と比較して138百万円増加いたしました。この主な要因は連結子会社を吸収合併したことに伴う抱合せ株式消滅差益133百万円であります。
法人税等合計は前事業年度と比較して、393百万円減少いたしました。
これらの結果、当期純利益は前事業年度と比較して1,501百万円増加の3,888百万円(前期比62.9%増)となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01961] S1001JSN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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