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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100548V

有価証券報告書抜粋 大日本木材防腐株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


2015年4月に改正省エネルギー法が施行されて、新築住宅は高気密高断熱化がますます加速されます。しかしながらその需要は今後減少すると予想されています。
その大きな要因として800万戸を超す空き家問題が挙げられ、中古ストック住宅の活用が新たに国の政策として推進されています。
今後住宅は新築オンリーからリフォーム・リノベーションを含めて自分に合った住まいを選ぶ時代へ移行すると考えています。
このような状況に対応するために、今期は工場で防腐防蟻の表面処理をする保存剤の認定取得活動をはじめ、高気密高断熱化に則した保存材料及びシステムの開発や、ストック住宅や既存住宅に対応するために、防腐合板を使った長期優良化リフォーム仕様書を作成してその普及を進めています。
当社グループにおいて研究開発活動は木材事業を中心に行われております。当連結会計年度における研究開発費の総額は28,374千円です。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00623] S100548V)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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