シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1008019

有価証券報告書抜粋 大日本木材防腐株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


少子高齢化・人口減少により今後ますます厳しくなると予想される住宅産業では、新築は消費エネルギーを極力抑えたネットゼロエネルギーハウス(ZEH)の普及を、既存住宅・ストック住宅は長期優良リフォーム事業が推進されています。
その中で当社は、この厳しい環境に適応するため、工場で防腐・防蟻の表面処理をする保存剤の認定を取得してコストダウンを図りました。
また、改正省エネ基準の2020年義務化に伴って住宅の断熱は大きく変わろうとしており、ポリウレタン会社と共同で、防蟻性能を持った現場吹き付け用のウレタン断熱材の開発を進めており、今年一部市販化をすることができました。
当社グループにおいて研究開発活動は木材事業を中心に行われております。当連結会計年度における研究開発費の総額は29,165千円です。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00623] S1008019)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。