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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LRKG (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 大正製薬ホールディングス株式会社 研究開発活動 (2021年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当社グループは、医薬品を中心に積極的な研究開発活動を展開しております。当連結会計年度の研究開発費の総額は20,251百万円、対売上高比率は7.2%であります。
セルフメディケーション事業分野では、一般用医薬品及び医薬部外品のほか、健康食品を含む生活習慣病関連領域、化粧品を含むビューティケア関連領域において、研究開発で蓄積した知識や技術を応用した、有用性が高く、安全な新製品の研究開発に取り組んでおります。当事業の研究開発費は7,492百万円となりました。
医薬事業分野では、オリジナリティの高い新薬の研究開発に努めております。当事業の研究開発費は12,758百万円となりました。
薬剤開発の進捗状況は、あらまし次のとおりであります。
「TS-152(一般名:オゾラリズマブ)」について「既存治療で効果不十分な関節リウマチ」を予定適応症として製造販売承認申請を行いました。2型糖尿病治療剤「ルセフィ錠」について、口腔内崩壊フィルム剤の剤形追加に関する製造販売承認申請を行いました。
2型糖尿病(小児)を予定適応症とする「TS-071」について、国内において第Ⅲ相臨床試験を開始しました。その他、第Ⅱ相には、不眠症を予定適応症とする「TS-142」及びうつ病を予定適応症とする「TS-121」があります。
不眠症を予定適応症とする「TS-142」について、海外において第Ⅰ相臨床試験を開始しました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E25678] S100LRKG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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