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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CP8G

有価証券報告書抜粋 奈良ゴルフ場株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

以下における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものである。

(1)経営成績について
来場者数の増加(前期比199人増の28,033人)、入会金等収入の増収により、売上高合計は前期比49,994千円
増加し860,926千円となった。費用については、倶楽部開場60周年にかかる経費や台風被害による補修等により
売上原価、販売費及び一般管理費はそれぞれ増加し、特別損失15,033千円を計上したものの、当期純利益は
26,236千円となった(前期は38,923千円の当期純損失)。

(2)財政状態について
当事業年度末の資産合計は前事業年度末より50,708千円増加し、1,314,730千円となった。これは、主に有形
固定資産が増加したためである。一方、当事業年度末の負債合計は前事業年度末より24,472千円増加し、774,685
千円となった。これは、主に未払金が増加したためである。また、当事業年度末の純資産合計は前事業年度末より
26,236千円増加し、540,045千円となった。これは当期純利益の計上によるものである。

(3)キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」 に記載のとおりである。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04611] S100CP8G)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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