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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AB12

有価証券報告書抜粋 富士精工株式会社 対処すべき課題 (2017年2月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

今後の見通しについては、一部自動車メーカーの設備投資拡大の動きはあるものの中期的には工具需要の拡大については不透明な状況であります。また、新しいものづくりが志向される中、当社においても新しい付加価値をつけた製品を提供することで取引の深耕を進め、新たな需要を掘り起こすことが課題となっております。
このような環境において、当社は「グループ中期経営計画」を策定し、企業価値の向上を目指します。

① 創業者の哲学の再認識(富士精工イズム)
当社グループのDNA:「夢とロマンの実現に向けて果敢にチャレンジ。これを通じて、ステークホルダーを笑顔にする」
② 長期経営ビジョン
ステークホルダーにとって価値ある企業「Good Company」を目指す
「Good Company」の定義:
「活力ある企業」「強い体質の企業」「夢とロマンのあふれる企業」
③ 自社分析から導き出すキーワード
ブランド力、マーケティング力、要素技術力、生産技術力、職人力、付加価値あるものづくり力などを磨き高める
④ 中期取り組みの骨子
「販売改革」「技術革新」「ものづくり改革」「人づくり」
⑤ 中期事業ドメイン
対象顧客:自動車産業、産業機械産業
コア技術:工具と周辺機器及びこれらの要素技術
事業目的:顧客の生産性向上
事業領域:切削加工分野の深掘りと切削加工以外の分野への拡大を行う

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01503] S100AB12)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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