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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007TH2

有価証券報告書抜粋 富士通フロンテック株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)財政状態
当連結会計年度末における財政状況につきましては、以下のとおりであります。

当連結会計年度の資産合計は72,768百万円と、ほぼ前年度並となりました。

負債合計は32,407百万円と、前年度末から1,978百万円減少いたしました。なお、前年度末にありました借入金については全額返済いたしました。

純資産合計は40,360百万円と、前年度末から2,075百万円増加いたしました。その結果、自己資本比率は55.1%と、前年度末から2.7ポイント増加いたしました。

(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度の各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因につきましては「1業績等の概要、(2)キャッシュ・フロー」を参照願います。

(3)経営成績
当連結会計年度における当社グループを取り巻く経済環境は、新興国経済の減速感や急激な為替の変動など、不安定さを増しながら推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループは国内ATMの大口需要への対応や海外メカコンポーネントビジネスの伸長など、国内外において金融ビジネスが好調に推移したことにより、連結売上高は120,149百万円(前年度比10.4%増、11,281百万円の増)となり、連結売上高として上場来最高であるとともに、海外売上高においても過去最高となりました。
損益につきましては、売上高の増加に伴う荒利益の増加に加え、事業効率化の効果などにより連結営業利益は5,503百万円(同 24.3%増、1,074百万円の増)となりました。連結経常利益につきましては、急速な円高の進行による為替差損により4,678百万円(同 3.0%減、145百万円の減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、3,257百万円(同 16.4%増、459百万円の増)となりました。なお、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、2年連続で上場来の最高益を更新いたしました。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01969] S1007TH2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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