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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AJPN

有価証券報告書抜粋 岡谷電機産業株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度におきましては、当社グループのさらなる市場拡大を目指して技術開発、商品開発を実施いたしました。
セグメント別の取り組みにつきましては、次のとおりであります。

ノイズ関連製品
ノイズサプレッションキャパシタは市場の要求に応え、厳しい環境下で使用可能な高信頼性製品(高温・高湿対応、保安機能付)の開発を進めてまいりました。
ノイズフィルタにつきましては、試験設備電源用として航空、船舶分野における周波数対応品の拡充を図りました。また、高周波ノイズフィルタでは、テンペスト(電磁波盗聴)対応品の商品化を行いました。

サージ関連製品
SPDは小型化・低価格化が要求されるなか、超低背・小型の分離・接点機能付の商品化を行い、併せて分離・表示機能付の開発を進めてまいりました。
一方、コスト競争力を高めた製品の開発を進めるとともに、急速に市場拡大する監視カメラ市場に対応した高周波対応同軸用SPDの商品化を行いました。

表示関連製品
公共設備及びビル設備向け照明機器の開発及びリニューアルを進め、商品化を行いました。

センサー関連製品
産業機器向けエンコーダ用で、使用環境に対する特性変化の少ない高信頼性製品の開発を進めてまいりました。

これらの結果、当連結会計年度の研究開発費は3億85百万円(前期比99%)となりました。なお、当連結会計年度に実施した研究開発費は、各事業に共通する部分が多く、セグメント別に明確な関連付けができないため、セグメント別の記載は行っておりません。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01928] S100AJPN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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