シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100F0D7

有価証券報告書抜粋 巴工業株式会社 コーポレートガバナンス状況 (2018年10月期)


役員の状況メニュー

① 企業統治の体制
イ コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、企業価値を継続的に向上させ、株主をはじめとする当社のステークホルダーの期待に応えるためには、コーポレートガバナンス・コードの趣旨を尊重し、実効的なコーポレート・ガバナンスを実現することが経営上重要な課題であると認識しており、その基本は「迅速で効率的かつ積極的な事業経営」および「経営の健全性と透明性の確保」であると考えています。当社は、自らの社会的責任を認識し、企業理念、経営指針および行動規範に則り、当社グループ各社と一体となってこれらの実践に取り組んでまいります。

ロ コーポレート・ガバナンス体制の概要およびその体制を採用する理由
当社は、取締役会の監査・監督機能の強化によるコーポレート・ガバナンス体制の一層の充実を図るため、機関設計として監査等委員会設置会社を採用しております。
当社の取締役会は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名および監査等委員である取締役4名(うち社外取締役3名)で構成され、法令または定款に定める事項のほか、経営上の業務執行の基本事項について意思決定するとともに、取締役の職務の執行を監督する機関と位置づけています。取締役会は、迅速な意思決定を行うため、月1回の定例取締役会のほか、必要に応じて臨時取締役会を開催するとともに、経営会議を原則として月2回開催し、最新情報を共有しつつ事業展開のあり方およびリスクの所在とその防止・回避策などを協議・報告することによって、公正で効率的な経営の実践に努めています。
監査等委員会は、弁護士、税理士および企業経営経験者として豊富な経験を持つ社外取締役3名と当社の事業に精通した当社出身の取締役1名によって構成され、取締役の職務執行に関する監査・監督、内部統制システムに関する監査などの職務を独立的かつ客観的立場において遂行しています。
また、会計監査人および内部監査部門等と連携するとともに、常勤の監査等委員を選定して監査・監督にかかる環境の整備および社内情報の収集を積極的に行い、監査・監督機能の実効性確保に努めています。
当社は、監査等委員会設置会社としての体制が、現状において経営の監視やコーポレート・ガバナンスの実効性確保に関して最も有効であると判断しています。
当社のコーポレート・ガバナンス体制の模式図は次のとおりです。



ハ 内部統制システムの整備の状況
当社は、公正かつ効率的な経営のために、会社の規模、事業の特性に適応した内部統制システムの整備が不可欠である認識しており、取締役会で「内部統制に係る体制整備の基本方針」を決議し、その整備、改善に継続的に取り組んでいます。
「内部統制に係る体制整備の基本方針」は次のとおりです。

1.当社および子会社の取締役・使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
・当社グループ全体の企業行動規範を定め、法令等の遵守を宣言し、コンプライアンス研修を通じて役職員に遵法意識の浸透を図る。
・当社の取締役、社外専門家等からなる企業倫理委員会を設置し、当社および子会社の部門責任者等から報告されたコンプライアンス上の問題その他重要案件の審議を行い、その結果を当社の取締役会に報告する。
・社外の弁護士を窓口とするヘルプ・ラインを設け、当社グループ全ての役職員からコンプライアンス上の問題に係る情報を広く収集する。
・当社の監査等委員会および当社の内部監査部門等が連携して、当社および子会社の業務プロセス等を監査することにより、不正の発見・防止とプロセスの改善に努める。
2.当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制
・文書管理規定を定め、当社の取締役の職務の執行に係る情報を記録した文書または電磁的媒体(以下、文書等という)を保存する。
・当社の取締役は、必要に応じていつでもこれらの文書等を閲覧することができる。
3.当社および子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・「リスクマネジメント基本規定」により策定した、当社の事業活動に係るリスク管理の基本ルールに基づき、事業部門ごとに適切なリスク管理体制を整備する。
・リスクマネジメント委員会を設置し、子会社を含む全事業部門のリスク情報を統括的に管理するとともに、リスク管理体制の安定的運用を図る。
4.当社および子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
・当社グループ全体の中期経営計画および年度目標を策定し、当社グループとして達成すべき目標を明確化するとともに、それに基づく業績管理を行う。
・合理的な経営方針を策定し、当社および子会社の重要事項について慎重に検討するため、当社の全取締役で構成する経営会議を組織し、審議する。
5.当社および子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
・グループ会社管理規定を定め、それに基づき、子会社における所定の重要事項の決定に関して、当社への事前報告または事前承認を求める。
・各子会社における内部統制に係る体制については、その規模等を踏まえ必要な整備を行う。
6.監査等委員会の職務を補助すべき取締役および使用人に関する事項、当該取締役および使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項、ならびに監査等委員会の当該取締役および使用人に対する指示の実効性に関する事項
・監査等委員会がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合、取締役会は監査等委員会と協議のうえ、監査等委員会の職務を補助すべき使用人を選任する。
・当該使用人の任命、人事異動については、監査等委員会の意見を尊重する。
7.当社および子会社の取締役(監査等委員である取締役を除く。以下、本項において同じ。)および使用人またはこれらの者から報告を受けた者が当社の監査等委員会に報告をするための体制その他の当社の監査等委員会への報告に関する体制、ならびに当社の監査等委員会へ報告した者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保する体制

・当社の取締役および使用人は、経営会議、その他の重要な会議の審議内容、内部監査の結果、内部通報制度の運用状況ならびに財務状況について当社の監査等委員会に報告を行う。
・当社および子会社の取締役および使用人は、当社または子会社の業務に重大な影響を及ぼす事実を発見もしくはその発生のおそれがあると判断したときは、当該事実に関する事項を速やかに当社の監査等委員会に報告する。
・当社および子会社の取締役および使用人は、当社の監査等委員会または各監査等委員からその業務執行に関する事項の報告(必要な事項の調査および必要な資料の写しの提出を含む。)を求められた場合、速やかに当該事項の報告を行う。
・当社の社内規定により、当社の監査等委員会に報告を行ったことを理由に当該報告者に不利な取扱いを行うことを禁止する。また、子会社については同様の対応がなされるよう適切な指導を行う。
8.その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・監査等委員会は、内部監査部門等と日常的かつ機動的な連携を図るために必要な体制を整備する。
・監査等委員会と当社の代表取締役社長との間の定期的な意見交換会を設定する。
・監査等委員会は、当社の内部監査部門の実施する内部監査に係る年次計画について事前に説明を受け、その修正を求めることができる。
・監査等委員会は、当社の会計監査人、子会社監査役と情報交換に努め、連携して当社および子会社の監査の実効性を確保する。
・監査等委員は、その職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る。)について生じる費用について、当社から前払いまたは償還を受けることができる。
9.反社会的勢力排除に向けた体制
・反社会的勢力との関係を一切持たないこと、反社会的勢力からの不当な要求や威嚇に毅然とした態度で臨んでこれに妥協しないことを基本方針とし、これを当社グループ共通の企業行動規範に明記して役職員に周知徹底する。
・当社総務部を対応統括部署とし、警察およびその関連団体と常に連携して不当請求事例等の情報を共有し、反社会的勢力の関与の防止を図る。
10.財務報告の信頼性と適正性を確保するための体制
・金融商品取引法その他の法令の定めに従い、財務報告に係る内部統制の構築、評価および報告に関して適切な運営を図り、財務報告の信頼性と適正性を確保する。

以上の方針に基づき、当期に実施した内部統制システムの主な運用状況は、次のとおりです。
1.コンプライアンスに対する取り組み
企業倫理委員会の主導による部署単位の啓発活動を展開するとともに、すべての役職員を対象としたコンプライアンスに関する理解度のチェックテストを実施し、これらの結果を検証することで当社グループの行動規範の周知徹底を行い、コンプライアンスの浸透を図っています。
内部通報制度については、企業倫理委員会、常勤の監査等委員および外部の弁護士事務所を通報窓口として運用しており、通報された事案に対しては行動規範および社内規定に定める手順に基づき、厳格な管理と適切な対応を行っています。また、取締役会は、企業倫理委員会から制度の運用状況に関する報告を受け、これを適切に監督しています。

2.リスク管理に対する取り組み
当社のリスク管理体制は、リスクマネジメント委員会を主体に運用されており、当社グループに重大な影響を及ぼす可能性がある各種リスクについて情報収集、分析、評価等を継続して行い、統括的に管理しています。
当期においては、主に品質管理に関するリスクの見直しを行ったほか、情報セキュリティー体制の強化および大規模災害を想定した訓練を引き続き実施しています。
3.取締役の職務執行の適正性および職務執行が効率的に行われることに対する取り組み
取締役会は当期において21回開催され、取締役は上程された審議事項について活発な意見交換を行っています。また、社外取締役は独立的かつ客観的・専門的立場から意見を表明するとともに、監査等委員として監査等委員会を組織し、取締役の業務執行に関する監査・監督およびこれらに基づく提言等を積極的に行っています。取締役会の審議に必要な資料は事前配付され、出席者が十分な準備を行えるように配慮しています。
4.監査等委員会の監査が実効的に行われることに対する取り組み
当社の監査等委員会は、社外取締役3名および当社の業務に精通した当社出身の非業務執行取締役1名により構成されています。監査等委員会は当期において17回開催され、取締役の職務執行に関する監査・監督および内部統制システムに関する監査等について協議・決議を行っています。また、代表取締役社長と定期的に意見交換を行うほか、会計監査人および内部監査部門等と連携するとともに、常勤の監査等委員を選定して監査・監督にかかる環境の整備および社内情報の収集を積極的に行い、監査・監督機能の実効性確保に努めています。

② 内部監査および監査等委員会監査の状況
内部監査部門として4名で構成される業務監査室が設置されており、監査等委員会、会計監査人と連携しながら定期的に当社、子会社および関連会社の業務活動の適正性および効率性の確認を行い、必要に応じて被監査部門に対して具体的な改善策の作成を指示しています。
監査等委員会監査については、監査等委員である取締役が、監査等委員会の策定した監査方針および監査計画に従い、取締役会をはじめとする重要な会議に出席し、重要書類の閲覧を行い、意思決定過程および業務執行状況について適時に把握するほか、コンプライアンス状況のモニタリング、財務報告に係る内部統制を含む内部統制システムの構築・運用状況の監視等を通じて監査を行っています。
また、業務監査室および会計監査人との連携による当社の各事業所の往査、子会社の調査等を通じて情報および意見の交換を行い、業務執行の監査、内部統制の監査を実効的かつ効率的に行っています。
金融商品取引法に基づく財務報告に係る内部統制の推進部門としては、内部統制事務局を設置しており、業務監査室が独立した内部監査人として内部統制の整備状況の評価を行っています。業務監査室による内部統制の有効性評価は、社長および内部統制事務局に報告され、また、定期的に監査等委員会および会計監査人に内部統制の実施状況に関する報告を行っています。

③ 社外取締役の状況
当社の社外取締役3名は、いずれも東京証券取引所が指定を義務付ける独立役員であり、監査等委員である取締役に就任しています。
村瀬俊晴氏は、長年にわたり会社経営および銀行業務に携っており、職務執行に必要な財務、会計および法務に関する十分な知見を有していることから、取締役の業務執行に対する監査・監督など社外取締役としての責務、役割を適切に果たしていただけると判断し、社外取締役に選任しています。当社は2018年10月31日現在、同氏の出身行である株式会社みずほ銀行に対して借入金はありません。同行は2018年10月31日現在、当社の株式を発行済株式総数の3.7%にあたる392,750株保有しており、当社は同行の親会社である株式会社みずほフィナンシャルグループの普通株式158,283株を保有しています。株式会社みずほ銀行と当社との間の取引については、その規模から当社の経営判断に影響を及ぼす利害関係はなく、同氏が過去に執行役員であった高千穂交易株式会社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、同氏が過去に取締役であったみずほファクター株式会社との間には、少額の取引関係がありますが、人的関係または資本的関係その他の利害関係はありません。同氏と当社との間には2018年12月31日現在、当社株式を4,599株保有している他は、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。

中村誠氏は、直接会社経営に関与した経験はありませんが、弁護士として企業法務に精通し、職務執行に必要な財務、会計および法務に関する十分な知見を有していることから、取締役の業務執行に対する監査・監督など社外取締役としての責務、役割を適切に果たしていただけると判断し、社外取締役に選任しております。同氏は、上捨石・中村法律事務所に所属しており、同事務所と当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。同氏と当社との間には2018年12月31日現在、当社株式を1,686株保有している他は、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
蓮沼辰夫氏は、直接会社経営に関与した経験はありませんが、長年にわたり企業税務に関する業務に携わっており、職務執行に必要な財務、会計および法務に関する十分な知見を有していることから、取締役の業務執行に対する監査・監督など社外取締役としての責務、役割を適切に果たしていただけると判断し、社外取締役に選任しております。同氏は蓮沼辰夫税理士事務所を経営しており、同事務所と当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。同氏は、2018年12月31日現在、当社株式を保有しておらず、また、同氏と当社との間には人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。

これら社外取締役である監査等委員3名を含む監査等委員会は、会計監査人および内部監査部門と連携し、取締役の職務執行および内部統制の整備状況等を適切に監査することにより、監査・監督機能の実効性を担保しています。
当社は、社外取締役選任基準および社外取締役独立性基準を独自に定めています。現任の社外取締役はいずれも東京証券取引所が定める独立性基準に加えて当社が定める独立性基準を満たしており、当社としましては、社外取締役の独立性が十分確保されていると判断しています。
当社が定める社外取締役の選任基準および独立性基準は、次のとおりです。
・社外取締役選任基準
当社の社外取締役および社外取締役候補者は、以下の基準を満たす者とする。
1.取締役会において、審議または決議される経営全般、財務・法務、コーポレート・ガバナンス等に関する事項を直接監督できること。
2.当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資する知見、専門性、経験を有し、経営戦略、中期経営計画の策定等の会社経営上の事案に関して、有用な意見の表明、助言が行えること。
・社外取締役独立性基準
当社の社外取締役および社外取締役候補者は、以下の1.~5.に該当しない者とする。
なお、2.~5.の対象期間は現在および過去10年とする。
1.当社グループ関係者
当社、当社の子会社および関連会社(以下、「当社グループ」という。)の取締役(社外取締役を除く)、監査役(社外監査役を除く)、会計参与、執行役、執行役員または使用人(以下、「業務執行者等」という。)
2.株主およびその関係者
(1)当社の議決権を10%以上保有する株主またはその業務執行者等
(2)当社グループが議決権を10%以上保有する会社の業務執行者等
3.取引先関係者
(1)当社グループとの間で双方いずれかの連結売上高の2%以上に相当する金額の取引がある取引先の業務執行者等
(2)当社グループが連結総資産の2%以上に相当する金額を借入れている金融機関の業務執行者等
4.弁護士、公認会計士、税理士等
(1)当社グループの会計監査人である公認会計士または監査法人の社員、パートナー
(2)弁護士、公認会計士、税理士その他のコンサルタントとして、当社グループから役員報酬以外に、年間1,000万円以上の報酬を受領している者
5.その他
(1)上記1.~4.に該当する者の配偶者および2親等以内の親族
(2)当社グループとの間で、取締役が相互に就任している会社の業務執行者等
(3)当社グループとの間で、株式を相互に保有している会社の業務執行者

④ 役員の報酬等
イ 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額および対象となる役員の員数
役員区分報酬等の総額
(千円)
報酬等の種類別の総額(千円)対象となる
役員の員数
(名)
基本報酬賞与
取締役(監査等委員を除く。)237,041191,67945,36211(1)
取締役(監査等委員)
(社外取締役を除く。)
28,06819,9818,0871
社外役員38,62227,16211,4603

(注) 支給人員の( )内は退任役員を内数で示しております。

ロ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。

ハ 取締役の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針
取締役の報酬等は、基本報酬および賞与で構成されており、その内容、決定方法は次のとおりです。
基本報酬は、株主総会で定められた上限(取締役(監査等委員である者を除く。)の月額報酬2,000万円以内、監査等委員である取締役の月額報酬500万円以内)の範囲内で、役職、常勤・非常勤の別および上場会社全般の報酬水準等を勘案して決定しています。各取締役は基本報酬の一部を当社役員持株会に拠出して自社株の取得に充当しており、これを在任中保有することによって株主価値との連動性を高めています。
賞与は、各期の業績等を勘案して支給総額を決定し、当該期に係る株主総会の承認を受けています。
取締役(監査等委員である者を除く。)の基本報酬および賞与の個別配分額は取締役会の委任を受けた代表取締役が決定し、監査等委員である取締役の報酬および賞与の個別配分額は監査等委員である取締役の協議により決定します。
なお、取締役(監査等委員である者を除く。)の報酬等の額を決定するに当たっては、監査等委員会の意見を確認することとしています。

⑤ 株式の保有状況
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数51銘柄

貸借対照表計上額の合計額1,340,561千円



ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の銘柄、保有区分、株式数、貸借対照表計上額および保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
銘柄株式数
(株)
貸借対照表計上額
(千円)
保有目的
月島機械㈱237,000321,609中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
㈱ノザワ106,428154,002中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
東ソー㈱ 56,208137,037中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
旭化成㈱80,186109,774中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
中国塗料㈱59,00056,522中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
㈱商船三井13,90047,955中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
大建工業㈱15,46547,479中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
東洋インキSCホールディングス㈱67,39244,815中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
AGC㈱9,94244,047中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
協和発酵キリン㈱21,00043,848中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
住友重機械工業㈱9,02242,764中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
㈱カネカ36,82534,320中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
三菱ケミカルホールディングス㈱25,30029,790中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ38,43029,302中長期的な観点から、安定的且つ機動的な資金調達を行うための政策投資
日揮㈱15,39029,072中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
極東貿易㈱65,78225,523中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
昭和電工㈱6,35123,977中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
㈱三井住友フィナンシャルグループ5,22623,605中長期的な観点から、安定的且つ機動的な資金調達を行うための政策投資
日本電信電話㈱4,00021,892中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
イビデン㈱9,70618,277中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
日本ペイント㈱4,46817,786中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
アリアケジャパン㈱1,80015,606中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
新日鐵住金㈱5,50014,855中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
㈱みずほフィナンシャルグループ62,28312,761中長期的な観点から、安定的且つ機動的な資金調達を行うための政策投資
三井物産㈱6,89511,645中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資



みなし保有株式
銘柄株式数
(株)
貸借対照表計上額
(千円)
保有目的
三菱ケミカルホールディングス㈱105,000123,637当社が所有していた株式を退職給付信託として委託した信託財産であり、議決権については当社の指図により行使されることになっております。
昭和電工㈱32,400122,310
大倉工業㈱147,000112,749
㈱日立製作所90,56081,232
東洋インキSCホールディングス㈱122,00081,130
三井化学㈱21,20073,776
三井物産㈱30,00050,670
㈱みずほフィナンシャルグループ96,00019,670
㈱十六銀行4,70017,907
㈱三井住友フィナンシャルグループ3,60016,261

(注) 貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。

(当事業年度)
特定投資株式
銘柄株式数
(株)
貸借対照表計上額
(千円)
保有目的
月島機械㈱237,000316,158中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
㈱ノザワ106,944125,445中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
旭化成㈱81,877111,107中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
東ソー㈱ 58,07986,712中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
中国塗料㈱59,00053,513中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
協和発酵キリン㈱21,00046,095中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
AGC㈱10,33838,357中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
㈱商船三井13,90038,280中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
東洋インキSCホールディングス㈱14,30037,596中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
㈱カネカ7,41034,976中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
日揮㈱15,53834,045中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
大建工業㈱16,30233,649中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
住友重機械工業㈱9,17632,713中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
昭和電工㈱6,56732,376中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
極東貿易㈱ 13,67627,270中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資


銘柄株式数
(株)
貸借対照表計上額
(千円)
保有目的
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ38,43026,316中長期的な観点から、安定的且つ機動的な資金調達を行うための政策投資
㈱三井住友フィナンシャルグループ5,22623,067中長期的な観点から、安定的且つ機動的な資金調達を行うための政策投資
三菱ケミカルホールディングス㈱25,30022,291中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
日本電信電話㈱4,00019,000中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
アリアケジャパン㈱1,80018,000中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
日本ペイント㈱4,80316,979中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
イビデン㈱10,94215,253中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
三井物産㈱6,89513,000中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資
㈱みずほフィナンシャルグループ62,28312,082中長期的な観点から、安定的且つ機動的な資金調達を行うための政策投資
新日鐵住金㈱5,50011,478中長期的な観点から、取引の強化および事業の拡大を図るための政策投資


みなし保有株式
銘柄株式数
(株)
貸借対照表計上額
(千円)
保有目的
昭和電工㈱32,400159,732当社が所有していた株式を退職給付信託として委託した信託財産であり、議決権については当社の指図により行使されることになっております。
三菱ケミカルホールディングス㈱105,00092,505
東洋インキSCホールディングス㈱24,40064,147
㈱日立製作所18,11262,703
大倉工業㈱29,40060,564
三井物産㈱30,00056,565
三井化学㈱21,20053,742
㈱みずほフィナンシャルグループ96,00018,624
㈱三井住友フィナンシャルグループ3,60015,890
㈱十六銀行4,70012,003

(注) 貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。


⑥ 会計監査の状況
会計監査につきましては、EY新日本有限責任監査法人と監査契約を締結し、独立・公平な立場から監査を受けております。
業務を執行した会計監査人の概要は次のとおりです。
・業務を執行した公認会計士の氏名
EY新日本有限責任監査法人 指定有限責任社員 業務執行社員:伊藤恭治
指定有限責任社員 業務執行社員:小山浩平
・会計監査業務に係る補助者の構成
EY新日本有限責任監査法人 公認会計士12名、その他24名
※その他は、公認会計士試験合格者、システム監査担当者等であります。

⑦ 取締役の定員
当社は、取締役(監査等委員である者を除く。)の定員を12名以内、監査等委員である取締役の定員を4名以内とする旨を定款に定めています。

⑧ 取締役の選任の決議要件
当社は、株主総会において議決権を行使できる株主の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数によって取締役を選任する旨および取締役の選任決議は累積投票によらない旨を定款に定めています。

⑨ 株主総会決議事項を取締役会で決議できることとした事項およびその理由
当社は、機動的な配当政策および資本政策の遂行を可能にするため、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議により定めることができる旨を定款に定めています。

⑩ 株主総会の特別決議要件を変更した内容およびその理由
当社は、株主総会の特別決議を円滑に行うことができるようにするため、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上の多数をもって行う旨を定款に定めております。

⑪ 取締役の責任免除
当社は、取締役が職務の執行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を法令の限度において免除することができる旨を定款に定めています。
また、会社法第427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等である者を除く。)との間に、任務を怠ったことによる損害賠償責任について会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする旨の契約を締結することができる旨を定款に定め、これに基づき非業務執行取締役との間に責任限定契約を締結しています。
その契約内容の概要は次のとおりです。
・非業務執行取締役が任務を怠ったことにより、当社に賠償責任を負う場合は会社法第425条第1項の最低責任限度額を限度として、その責任を負う。
・上記の責任限定が認められるのは、非業務執行取締役がその責任の原因となった職務を行うにあたり善意でかつ重大な過失がないときに限る。

役員の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01705] S100F0D7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。