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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002B4N

有価証券報告書抜粋 平田機工株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


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(1)財政状態の分析
資産、負債および純資産の状況
当社グループの当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べて47億19百万円増加し、583億52百万円となりました。その主な内訳は、現金及び預金の増加32億17百万円、受取手形及び売掛金の増加7億19百万円、たな卸資産の増加10億50百万円であります。負債につきましては、前連結会計年度末に比べて39億16百万円増加し、391億57百万円となりました。その主な内訳は、支払手形及び買掛金の増加8億95百万円、短期借入金の増加30億28百万円、役員退職慰労引当金の減少5億29百万円であります。その結果、自己資本比率は前連結会計年度末の34.0%から32.5%となりました。
キャッシュ・フローの状況につきましては、「1[業績等の概要]」に記載しております。

(2)経営成績の分析
当連結会計年度の売上高は、受注時の積極的なエンジニアリング活動など営業・受注活動の強化を図ってきたことにより、主に北米市場、中国市場向けを中心として自動車関連生産設備事業が増加しました結果、471億29百万円(前年同期比23.5%増)となりました。一方、損益面におきましては、売上高の増加に加え、生産効率の向上による売上原価率の低下努力などにより、営業利益は17億23百万円(前年同期比282.4%増)となりました。
営業外収益は、受取利息、配当金などで1億67百万円、また、営業外費用は、支払利息など2億32百万円となりました。その結果、営業外収益から営業外費用を差し引いた純額は、65百万円の損失計上となり、経常利益は16億58百万円(前年同期比320.3%増)となりました。
特別利益は、固定資産の売却益などにより1億86百万円、また、特別損失は、投資有価証券評価損などにより2億4百万円となりました。その結果、特別利益から特別損失を差し引いた純額は、17百万円の損失計上となり、税金等調整前当期純利益は、16億40百万円となりました。法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額などを差し引き、当期純利益は8億40百万円(前年同期比195.1%増)となりました。


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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01733] S1002B4N)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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