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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10052EM

有価証券報告書抜粋 愛知時計電機株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 財政状態

① 資産
流動資産は、現金及び預金が増加しましたが、受取手形及び売掛金や仕掛品が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて3.8%減少し、254億3千4百万円となりました。固定資産は、株価上昇に伴い投資有価証券が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて6.2%増加し、182億1千1百万円となりました。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて0.1%増加し、436億4千5百万円となりました。
② 負債
負債は、退職給付に係る負債が増加しましたが、仕入債務や短期借入金が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて6.8%減少し、219億8千6百万円となりました。
③ 純資産
純資産は、その他有価証券評価差額金の増加や当期純利益の計上などにより、前連結会計年度末に比べて8.2%増加し、216億5千9百万円となりました。

(2) 経営成績

① 売上高
売上高は前期比3.6%減収の415億8千1百万円となりました。セグメント別の状況につきましては「1 業績等の概要、 (1) 業績」に記載しております。
② 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、前期比2.1%減の318億4千3百万円となりました。売上原価率については、減収や価格競争の影響、さらに原材料高も重なり、1.2ポイント増加の76.6%となりました。販売費及び一般管理費は、運賃及び荷造費等の減少により、前期比0.9%減の82億7千9百万円となりました。
③ 営業外収益及び営業外費用
営業外収益は、為替差益の増加などにより、前期比13.2%増の6億3千3百万円となりました。営業外費用は、シンジケートローン費用の減少などにより、前期比41.6%減の1億5千万円となりました。
④ 特別利益及び特別損失
特別利益は、固定資産売却益及び投資有価証券売却益の減少などにより、前期比4億7千8百万円減の8千7百万円となりました。特別損失は、新社屋移転に伴う一時費用がなくなったことなどにより、前期比1億5千3百万円減の1億3千6百万円となりました。
⑤ 当期純利益
上記の結果、当期純利益は前期比28.7%減の11億5千9百万円となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況

「1 業績等の概要、(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02267] S10052EM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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