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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007UU0

有価証券報告書抜粋 愛知時計電機株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 財政状態

① 資産
流動資産は、現金及び預金やたな卸資産が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて9.5%増加し、278億4千5百万円となりました。固定資産は、株価変動に伴い投資有価証券が減少しましたが、有形固定資産が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて0.7%増加し、183億3千万円となりました。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて5.8%増加し、461億7千5百万円となりました。
② 負債
負債は、短期借入金や仕入債務が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて10.2%増加し、242億1千9百万円となりました。
③ 純資産
純資産は、その他有価証券評価差額金が減少しましたが、利益剰余金が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて1.4%増加し、219億5千6百万円となりました。

(2) 経営成績

① 売上高
売上高は前期比0.5%増収の417億8千2百万円となりました。セグメント別の状況につきましては「1 業績等の概要、 (1) 業績」に記載しております。
② 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、前期比0.2%増の318億9千1百万円となりました。売上原価率については、増収や採算性の向上を図り、0.3ポイント減少の76.3%となりました。販売費及び一般管理費は、経費全般について削減を推し進め、前期比2.2%減の80億9千3百万円となりました。
③ 営業外収益及び営業外費用
円高の進行により為替差益から為替差損に転じたことなどから、営業外収益は、前期比53.2%減の2億9千6百万円、営業外費用は、前期比6.7%増の1億6千万円となりました。
④ 特別利益及び特別損失
特別利益は、固定資産売却益の計上などにより、前期比1億6千3百万円増の2億5千万円となりました。特別損失は、減損損失が計上されているものの、前期比5千1百万円減の8千5百万円となりました。
⑤ 親会社株主に帰属する当期純利益
上記の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比21.7%増の14億1千1百万円となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況

「1 業績等の概要、(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02267] S1007UU0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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