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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10022WU

有価証券報告書抜粋 扶桑薬品工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 経営成績の分析
主力製品の人工腎臓用透析剤キンダリー、生理食塩液や、ろ過型人工腎臓用補液サブラッドBSGなどの販売強化や、新規顧客の獲得に取り組むなど営業活動に注力してまいりました結果、当事業年度の売上高は490億98百万円と前年同期と比べ5億16百万円(1.1%)の増加、営業利益は27億97百万円と前年同期と比べ10億8百万円(26.5%)の減少、経常利益は27億41百万円と前年同期と比べ10億5百万円(26.8%)の減少となりました。また、当期純利益は19億79百万円と前年同期と比べ28億92百万円(59.4%)の減少となりました。

(2) 財政状態の分析
前事業年度当事業年度増減
資産71,845百万円68,644百万円△3,201百万円
負債38,056百万円33,751百万円△4,304百万円
純資産33,789百万円34,892百万円1,103百万円
自己資本比率47.0%50.8%3.8%


当事業年度末の総資産は、現金及び預金や売上債権の減少等により前事業年度末から32億1百万円(4.5%)減少し、686億44百万円となりました。
負債は、借入金や未払法人税等の減少等により前事業年度末から43億4百万円(11.3%)減少し、337億51百万円となりました。
純資産は、投資有価証券の評価替等による減少があったものの、当期純利益の計上により前事業年度末から11億3百万円(3.3%)増加し、348億92百万円となり、自己資本比率は50.8%となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00953] S10022WU)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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