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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10051D7

有価証券報告書抜粋 扶桑薬品工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 経営成績の分析
主力製品の人工腎臓用透析剤キンダリーをはじめとした人工透析関連製商品を中心に、販売強化や新規顧客の獲得に取り組むなど営業活動に注力してまいりましたが、当事業年度の売上高は470億42百万円と前年同期と比べ20億55百万円(4.2%)の減少、営業利益は7億96百万円と前年同期と比べ20億円(71.5%)の減少、経常利益は6億78百万円と前年同期と比べ20億63百万円(75.2%)の減少、当期純利益は3億40百万円と前年同期と比べ16億38百万円(82.8%)の減少となりました。

(2) 財政状態の分析
前事業年度当事業年度増減
資産68,644百万円68,627百万円△17百万円
負債33,751百万円35,088百万円1,336百万円
純資産34,892百万円33,538百万円△1,354百万円
自己資本比率50.8%48.9%△1.9%


当事業年度末の総資産は、建設仮勘定の増加等があったものの、現金及び預金や投資有価証券の減少等により前事業年度末から17百万円(0.0%)減少し、686億27百万円となりました。
負債は、繰延税金負債の減少等があったものの、設備関係支払手形の増加等により前事業年度末から13億36百万円(4.0%)増加し、350億88百万円となりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金の減少等により前事業年度末から13億54百万円(3.9%)減少し、335億38百万円となり、自己資本比率は48.9%となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00953] S10051D7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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