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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10080BM

有価証券報告書抜粋 新明和工業株式会社 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


今後の経済の見通しについては、わが国経済は、企業の底堅い収益環境を背景に緩やかながらも安定した成長が期待されるものの、海外経済の減速や、金融市場の急激な変動による景気への影響が懸念されるなど、先行きに不透明感を残した状態で推移するものと考えられる。
こうした中にあって当社グループは、2015年4月から運営を開始した3カ年の中期経営方針「New Challenge 100」において定めた「事業基盤の堅持と『殻』を破る新たな挑戦」、「製品やサービスを通じたCSR経営の推進」、「次世代経営者の育成」といった基本方針等に基づく活動を推進し、継続的に収益を計上することができる体制の構築に努める。
事業等ごとの重点施策は、次のとおりである。
(グループ共通)
成長路線への変革に向けたポートフォリオ・マネジメントを実践し、新製品の創出による成長市場への新規参入を目指す。
また、自動化による生産性の向上と競争力の強化に取り組む。
(航空機)
民間航空機向けコンポーネント事業のさらなる拡大を目指すとともに、救難飛行艇の民間転用の実現に向けて取り組む。
(特装車)
日本国内における基盤製品の市場シェアのさらなる向上と戦略製品の販売強化を図るとともに、海外市場での機能部品の売上拡大を目指す。
(産機・環境システム)
流体製品の雨水・防災分野における売上拡大と自動電線処理機のラインアップ拡充を図るほか、薄膜・表面改質分野での高付加価値製品の市場投入に注力する。
また、環境施設の保守・運営管理事業の規模堅持・拡大を図る。
(パーキングシステム)
独創的な高付加価値製品の創出による市場シェアの拡大と、機械式駐車設備の保守契約基数の堅持・拡大に取り組む。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02252] S10080BM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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