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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AREM

有価証券報告書抜粋 新生テクノス株式会社 業績等の概要 (2017年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1) 業績

当連結会計年度における業績は、売上高475億59百万円(前連結会計年度比3.2%減)となり、経常利益は13億55百万円(前連結会計年度比41.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益8億96百万円(前連結会計年度比53.2%減)となりました。
当連結会計年度におけるわが国の経済は、政府や日銀による財政・金融政策を背景に穏やかな回復基調が続きました。一方で、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響など依然として景気の先行きに不透明感を残すこととなりました。
建設業界におきましては、公共投資は底堅い動きとなっているものの、民間設備投資は先行きに対する慎重姿勢を反映して持ち直しの動きに足踏みがみられました。
このような情勢のもと、当社グループは、安全の確保と品質の向上に努めるとともに、総力を挙げて受注の確保に努力した結果、受注工事高は495億6百万円(前連結会計年度比13.2%減)、完成工事高は475億59百万円(前連結会計年度比3.2%減)となりました。利益につきましては、当社グループを挙げて原価低減、経費節減などの施策に取り組んだ結果、完成工事総利益は58億74百万円(前連結会計年度比8.4%減)、営業利益は11億79百万円(前連結会計年度比44.2%減)となりました。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

(2) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度における現金及び現金同等物は、45億68百万円(前連結会計年度比6.5%増)となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益が13億2百万円(前連結会計年度比56.7%減)となったこと等により、7億46百万円の収入(前連結会計年度比58.7%減)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得等により3億72百万円の支出(前連結会計年度比58.2%減)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払等により96百万円の支出(前連結会計年度比17.9%増)となりました。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00135] S100AREM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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