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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OLZH (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 日医工株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループ(当社及び連結子会社)は、これまでの開発実績及び販売実績によって蓄積した技術やノウハウを生かし、また海外企業を含めて他研究機関との技術交流を積極的に行いながら、付加価値の高いジェネリック医薬品の開発を進めております。
無形資産に当期計上された開発費を含む当連結会計年度の研究開発費の金額は、11,929百万円(対売上収益比率6.7%)であります。
セグメント別の研究開発活動は、次のとおりであります。
<日医工グループ>
当連結会計年度、国内において2成分、6規格の医薬品の承認許可を得ており、海外(アジア)において2成分、2規格の医薬品の承認を取得しております。
バイオシミラーについては、ベバシズマブBS点滴静注の製造販売承認を2022年1月20日に取得いたしました。本製品の国内における販売は、国内販売権許諾契約をサンド株式会社と締結し、薬価収載後、サンド株式会社が独占的に行うことといたしました。
なお、無形資産に当期計上された開発費を含む当連結会計年度の研究開発費の金額は、6,918百万円(対セグメント売上収益比率5.0%)であります。
<Sagent グループ>
当連結会計年度、海外(米国)において14成分、27規格の医薬品の承認許可を得ております。
米国での上市を目指して開発中のバイオシミラーについては、承認申請が予定より遅れることが確実となり、今後の開発計画について改めて検討を行うこととなっております。
なお、無形資産に当期計上された開発費を含む当連結会計年度の研究開発費の金額は、5,011百万円(対セグメント売上収益比率12.5%)であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00963] S100OLZH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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